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現場ブログ
諫早市築28年のお住いにはリッジウェイでの屋根カバー工法がオススメ！補修の流れや費用の相場を専門業者がお教えします！

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日の現場は、諫早市にあるスレート屋根の住宅になります🏠

工事は、リッジウェイの屋根カバー工法になります！

スレート屋根には、屋根カバー工法という既存の屋根を剥がさずに、重ねて新しい屋根材にする事が可能です(^^)

そんな、屋根カバー工法に使用できる屋根材にも様々な種類がありますが、今回は、リッジウェイの屋根カバー工法の施工方法をご紹介いたしますよ(^^)

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屋根替え、葺き替えをお考えの皆様、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)

本日リッジウェイで屋根カバー工法を行う現場情報

🏠お住い情報🏠

･諫早市築28年
･二階建て木造住宅
･スレート屋根使用

屋根カバー工法はスレートのように薄い屋根材でないと対応できません。

瓦屋根の場合はカバー工法ではなく、葺き替え工事になります！

それでは早速施行方法をご紹介しますね🎶

屋根高圧洗浄機

屋根を剥がさないといっても、重ねて屋根材をはって行く為、屋根を綺麗に洗っていきます！

コケやカビを高圧洗浄で流していきますよ！

高圧洗浄を行う理由は、新しい屋根材がしっかりと接着し、施工の耐久性や品質を確保するためですよ(^^)

棟板金と下地の取り外し

屋根部材で取り外すのは、既存の棟板金と下地です！

屋根カバー工法を行う際には、棟板金と下地の木材は、屋根材の設置面が平らになり、新しい屋根材をしっかりと取り付けることができように撤去します！

葺き替え工事と違い、撤去するのは部分は少なく、撤去手間や産廃費用を減らす事ができますよ(^^)

下地の木材も撤去した後は、スレート自体になります。
スレート自体になると屋根のてっぺんはL字型になっており、左右で向きが異なるため、数ミリ程度の隙間が生じます。

そこは屋根内部に繋がってしまうため、しっかりカバーする必要があります☝️

ルーフィング(防水シート)貼り付け

屋根全体に粘着ルーフィングを張っていきますよ！

粘着性のルーフィングであれば固定作業が不要であり、作業時間を短縮することができます。

屋根の特に雨漏りしやすい部分にもしっかりと密着し、雨水の侵入を防ぐことができますよ(^^)

リッジウェイ貼り始め

リッジウェイ
本体1枚大きさ長さ約1m 幅約35cm

働き幅は、長さ約1m 幅約15cm

リッジウェイは、専用釘を機械で打ち、ボンドをつけて、次の屋根材を色が薄い部分に重ねていきます。

色が濃ゆい部分のみが表面になります！

リッジウェイ棟用を張る

リッジウェイを屋根全体張り終えると、面と面の間には、隙間ができます。

ですので、元々のスレート屋根の時には、棟板金が取り付けられていましたよね。

リッジウェイを行う場合には、棟板金とヌキ板を使用する事もできますが、今回の棟は、リッジウェイ専用の棟材を使用しますよ(*^^*)

棟用も同じように、釘とボンドで固定して、1枚1枚半分重ねてを繰り返していきますよ(^^)