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雨樋の詰まりにお悩みの方へ、落ち葉除けネットがお薦めです
最終更新2024年2月9日
「雨樋に落ち葉やゴミが詰まって水が溢れている」
「ご自宅の敷地内やその周辺に植物が多い環境に住んでいる」
このような理由で雨樋の詰まりにお困りの方へ、落ち葉除けネットの設置をご検討ください!
排水するために設けられている雨樋に、それを妨げる障害物が詰まってしまえば当然正常な役割を果たすことができません。こうした落ち葉やゴミ等による雨樋の詰まりを防止するのが落ち葉除けネットです。
詰まりから発生するさまざまなトラブル、設置のメリットや実際の施工事例まで落ち葉除けネットについて解説いたします。
「ご自宅の敷地内やその周辺に植物が多い環境に住んでいる」
このような理由で雨樋の詰まりにお困りの方へ、落ち葉除けネットの設置をご検討ください!
排水するために設けられている雨樋に、それを妨げる障害物が詰まってしまえば当然正常な役割を果たすことができません。こうした落ち葉やゴミ等による雨樋の詰まりを防止するのが落ち葉除けネットです。
詰まりから発生するさまざまなトラブル、設置のメリットや実際の施工事例まで落ち葉除けネットについて解説いたします。
「落ち葉除けネット」についての漫画コンテンツはこちら
【動画で確認「雨樋に落ち葉除けネットがおすすめ」】
長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。動画で見たいという方はこちらをご覧ください!
↓ ↓ ↓
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長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。
動画で見たいという方は是非ご覧ください!
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雨樋の詰まりはお家にさまざまなトラブルを招きます
「雨樋からポタポタと雨水が滴り落ちている」、「雨樋から雨水が勢い良く溢れ出てきて困っている」、こんな症状でお困りの方、実は意外に多いのです。
天気の良い日と違って、雨の日はほとんど外へ出ませんよね。ですから、貴方が気付いていないだけで、実は雨樋が不具合を起こしているというお家もあります。
ちょっとお手数ですが、雨の日に外に出て、雨樋を点検することも必要です
天気の良い日と違って、雨の日はほとんど外へ出ませんよね。ですから、貴方が気付いていないだけで、実は雨樋が不具合を起こしているというお家もあります。
ちょっとお手数ですが、雨の日に外に出て、雨樋を点検することも必要です
梅雨や秋の長雨の季節、そのシーズン初旬の雨の日には無理をせず、見える範囲でいいので雨樋を見上げてチェックしてあげましょう。
雨樋の下面から雨水が垂れているように見える、溢れているようでしたら、お住まいを傷めてしまう前にすぐに街の屋根やさんにご相談ください。
街の屋根やさんでは無料で点検を行っております。
雨樋の下面から雨水が垂れているように見える、溢れているようでしたら、お住まいを傷めてしまう前にすぐに街の屋根やさんにご相談ください。
街の屋根やさんでは無料で点検を行っております。
雨樋から雨水が溢れてくるとお家にさまざまな悪影響を及ぼします
どんな建物にも取り付けられている雨樋ですが、実はその役割や重要性と聞かれてもきちんと理解できているという方は意外に少ないかもしれませんね。
雨樋本来の役割を果たせず雨水が雨樋から溢れて、お住まいにかかってしまう事で及ぼす様々な悪影響について見ていきましょう。
雨樋本来の役割を果たせず雨水が雨樋から溢れて、お住まいにかかってしまう事で及ぼす様々な悪影響について見ていきましょう。
1. 鼻隠しの劣化や腐食
雨樋から溢れた雨水が雨樋の吊り金具を伝ったり、強風に飛ばされたりして鼻隠しに到達すると、劣化を早めます。
鼻隠しの表面は塗膜などで守られていますが、水分が長い間、滞留しますと劣化していきますし、雨樋の吊り金具を固定している釘やビスの周りから鼻隠しの建材などへ浸透していきます。浸透した水分は塗膜の膨れや剥がれの原因となり、それが起こることで鼻隠しの建材は傷みが酷くなっていきます。鼻隠しの建材に木材が使われている場合、腐食が起こります。
鼻隠しの表面は塗膜などで守られていますが、水分が長い間、滞留しますと劣化していきますし、雨樋の吊り金具を固定している釘やビスの周りから鼻隠しの建材などへ浸透していきます。浸透した水分は塗膜の膨れや剥がれの原因となり、それが起こることで鼻隠しの建材は傷みが酷くなっていきます。鼻隠しの建材に木材が使われている場合、腐食が起こります。
2. 軒天の変色、カビ、剥がれ
雨樋から溢れた雨水の量が多かったり、風が強かった場合、その水滴は軒天にまで到達します。
軒天は外壁から張り出した屋根の裏(地面の方向を向いているの部分)ですので、日も当りにくく、水分は長く残ったままになります。そういった場合、カビなどが繁殖しやすい環境となり、それを許してしまうと軒天は黒ずみだします。
また、築年数が経過しているお家の場合、軒天には薄くスライスしたシート状の木材をボンドで張り合わせたベニヤが使われていることが多く、経年や吸湿で剥がれたり、ささくれたりすることも多くなります。
3. 外壁や縁の下の汚れ、苔・藻・カビの発生
皆様もご存知のように高い所から落ちた水は勢いよく跳ねます。
雨樋から水が溢れているとなると、落下してきた雨水が勢いよくお庭の土などを弾き飛ばし、それが縁の下や外壁に飛び散ります。
水分を含み飛び散った土は泥汚れとして縁の下や外壁に付着します。泥汚れは縁の下や外壁の見栄えを悪くするだけでなく、苔・藻・カビを繁殖させる養分を含んでいるので余計に見栄えを悪くする結果となります。
雨樋から水が溢れているとなると、落下してきた雨水が勢いよくお庭の土などを弾き飛ばし、それが縁の下や外壁に飛び散ります。
水分を含み飛び散った土は泥汚れとして縁の下や外壁に付着します。泥汚れは縁の下や外壁の見栄えを悪くするだけでなく、苔・藻・カビを繁殖させる養分を含んでいるので余計に見栄えを悪くする結果となります。
4. 雨漏りへの発展
溢れた雨水がお住まいの強度にも影響を及ぼす雨漏りへと発展する可能性もあります。
もし外壁に大きなクラック(ひび)が存在する、家の基礎に亀裂が存在するといった不具合があれば雨樋からあふれた水が外壁を伝ってクラックから浸入する、落下した雨水が跳ねた基礎の亀裂から浸入するということが現実として起こり得るのです。そして時間をかけてじわじわと下地や構造体を濡らし、腐食を進めお住まいの強度を著しく下げてしまう結果にもなりかねないのです。
もし外壁に大きなクラック(ひび)が存在する、家の基礎に亀裂が存在するといった不具合があれば雨樋からあふれた水が外壁を伝ってクラックから浸入する、落下した雨水が跳ねた基礎の亀裂から浸入するということが現実として起こり得るのです。そして時間をかけてじわじわと下地や構造体を濡らし、腐食を進めお住まいの強度を著しく下げてしまう結果にもなりかねないのです。
お客様にご注意いただきたいことは「たかが雨樋の溢れ」と軽視しないことです。意味があって取り付けられている雨樋がその意味をなしていないような状態であれば、それはお住まいに危険を及ぼしてしまっているサインかもしれません。雨樋に関して不安がある方は以下のページもぜひご覧ください。
雨水が雨樋からポタポタと垂れてきたり、溢れてくる原因は多くの場合、詰まりにあります。詰まってしまい、排水できなくなるから、雨水が溢れ出してくるのです。
そして詰まってしまう原因にはさまざまなものがありますが、多くの場合は落ち葉やゴミが雨水を堰き止めてしまうことにあります。通常であれば、風で運ばれてきた砂や土は雨水とともに流れていきますが、落ち葉やゴミがあるとそこで堰き止められ、ダムを作ってしまうことになるのです。そうした詰まりを解消、また未然に防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか?
半年や一年に一度、また落ち葉の季節には2週間に一度など定期的に雨樋に溜まった落ち葉やゴミなどを取り除いてあげましょう。
ただしご自身で行うことは危険が伴いますのでお控えください。二階の雨樋などは足場を仮設し、きちんと安全が確保された環境で行わなくては危険ですよね。ご自身が怪我をしてしまっては目も当てられません。私たち専門業者にお任せください。
ただし、どうしても定期的に行わなくてはいけないため都度コストがかかるというのがネックでもありますよね。そのようなことから街の屋根やさんでは詰まりを未然に防ぐための解決策として落ち葉除けネットの設置をお勧めしております。
先述では雨樋が詰まった後の対処として清掃についてご紹介させていただきましたが、そもそも詰まらないようにするのが最善ですよね。結局のところ雨樋の詰まりを防止するためには雨樋の中に詰まりの原因となるものが入り込まないようにすればいいわけです。
雨樋の排水の邪魔をする障害、つまり落ち葉の他、雨樋の詰まりの原因となっていたゴミなどの侵入を防ぐのが落ち葉除けネットなのです。
その名の通り、ネット状になったもので、これを雨樋に取り付けることによって落ち葉などが入り込むことを防止します。近くに森や林、山などがあり、落ち葉が多い地域に住んでいる方、過去に雨樋が詰まってしまった方にお薦めします。
もちろん、ボールやペットボトルといったものが入り込むことも防げます。
☑ 定期的な清掃を忘れてしまったことによって詰まりを再発してしまった
☑ すぐに落ち葉が溜まってストレスばかり感じる
☑ すぐに落ち葉が溜まってストレスばかり感じる
といった悩みを解消することができる上、鳥による雨樋への営巣(巣をつくること)も防ぐことができます。設置の際は耐久性もあり、錆とも無縁なポリカ製の落ち葉除けネットがお薦めです。
他の屋根工事に合わせて設置するのがお薦めです
構造を見てもらえば分かるとおり、落葉除けネットはシンプルで価格もそれほど高いものではありません。取り付けの方もそれほど複雑ではありませんし、一般的な広さのお住まいなら1日もあれば工事も終了します。
ただ、お二階など高い所に設置する場合はどうしても足場が必要になります。この足場の仮設費用がかなり高く、工事の度に足場を設置すると勿体ないのです。
他の屋根リフォームで足場が掛かっている時に一緒に工事してしまえば、足場の費用も節約できます。
足場が必要なリフォームはまとめて行うのがお得です!
おそらく風に吹かれて飛んできたであろうレジ袋がたまたま雨樋の中に落ち、雨水を堰き止めていた。
サイズ的になぜか雨樋にフィットしてしまうものも多い。ペットボトル、空き缶が風によって転がっていく光景は目にすることができるが、空中を舞う光景は想像しにくい。
こちらも風に吹かれれば飛んでいくのだろうが、綺麗に雨樋に入るものだろうか。一説にはカラスのいたずらとされているが、本当だろうか。
柔らかいゴムボールなどが入り込んでいることもある。近くで遊んでいた子供が投げ入れたという可能性もあるが、それが無理であろう高さのものから見つかることもある。
木の小さな枝とセットで入り込んでいることが多い。お近くに落葉樹などがなくても、風によって運ばれてきた葉が溜まっていることもある。竹林の近くだと、竹の葉が溜まっていることも多い。
おそらくお家の周辺にあった鳥の巣が崩れて、風で飛んできたもの。お家の周りに鳥が多いという方は気を付けた方がいい。
通常であれば、風で運ばれてきた砂や土は雨水とともに流れていきますが、落ち葉やゴミがあるとそこで堰き止められ、溜まってしまうことになります。
砂や土が溜まってしまったところに植物の種などが運ばれてくると、雨樋の中で発芽し、さらに流れを堰き止めてしまうことになります。 目で見て確認できるくらい植物が育っているということは少なくとも先の季節の頃から雨樋が詰まっていたということになります。
雨樋の中で育つ植物、風流でもあり、ど根性大根のように逞しくもありますが、お家にとっては間違いなく悪い状態です。
前述のようにお家の様々な部分に悪影響を与えてしまうのです。
落ち葉除けネットのメリットや必要性についてご理解いただけたのではないでしょうか。落ち葉除けネットは雨樋の働きを正常に保つためのメンテナンス方法の一つになります。
とにかく大切なことは雨水を地上・下水へと排水するために雨樋が本来の役割を果たせているかどうかですよね。立地環境によってはネットの設置が必要なお住まいもあるでしょう。雨樋の劣化状況や耐用年数を考慮したときに雨樋交換が必要となるお住まいもありますよね。状況・状態によって適切な対処をすることが求められるのが雨樋です。
雨樋の隙間から水が漏れている、強い雨が降ると雨水が溢れている、など些細なことでも結構です。雨樋の不具合を見つけた際はぜひ街の屋根やさんの無料点検をご活用ください。
現地調査で直接雨樋の状態を確認した上で「なぜ水が漏れてくれるのか?」「なぜ溢れてくるのか?」「なぜ不具合が発生しているのか?」をきちんとお伝えし、最適なメンテナンス方法をご提案いたします。
落ち葉除けネット設置施工事例
一日で完工!落ち葉除けネットの設置で雨樋の詰まりを解消
工事のきっかけ
雨量が多い雨天時に一階部分の屋根に取り付けられている雨樋の溢れが気になっていたお客様。雨水が上手に排水されず滝のようにあふれ出てしまっているとご相談をいただきました。
「雨樋の詰まり」が原因である状況は明らかで①排水不良を起こしている樋を部分的に取り外し・清掃
②そして詰まりを未然に防ぐため落ち葉除けネットを設置いたしました。
1.現地調査にて
お客様より雨天時に部分的に雨水が溢れている箇所があると伺っておりました。実際に雨天時に調査にお伺いし、ご案内いただきましたところ集水器が設置されている辺りから水が滴り落ちている様子が確認できました。晴天時に調査をしていたら被害発生状況をここまではっきりと確認することができなかったでしょう。
状況を確認すると集水器から外壁に沿って設置されている竪樋(たてどい)が植物によって詰まっていることがわかります。表面的にしか見えませんが、間違いなく竪樋の詰まりが原因で排水不良が起こってしまっていることがわかります。
針金を通して詰まりの状況を確認します。軒樋に溜まっていた雨水が徐々に竪樋へと排水されていくことが確認できました。とはいえ完全な状態とは言えず、豪雨に見舞われれば同様に溢れ出てきてしまう事が想像できます。長年堆積した落ち葉や埃が竪樋に詰まってしまっているのでしょう。表面的に見えている部分だけを掃除するだけでは根本的な解決とはならないため詰まり解消のために竪樋を途中で切断したうえで、改めてつなぎ合わせる工事をご提案させていただきました。
わざわざ切断するの?と驚かれる方も多いと思います。単純に考えればそれぞれの結合部を外して、掃除をすれば解決するのではと想像してしまいますが実は結合部(ジョイント部分)なども水漏れが起きないよう専用の接着剤にて固定してあるためキャップのように簡単に外したり・つけたりができないのです。そのため手段としては竪樋自体を新しく交換することも一つの方法ではありますが、交換するほどの傷みが見られないこともありますし、費用的な観点からも途中で切断して掃除した上でつなぎ合わせる方法のほうは安く済むため今回はそのような方法で詰まりを解決していくこととなります。
2.雨樋の詰まり解消
まずは雨水の溢れの原因にもなっている詰まりを解消することから工事は始まります。つまり箇所を部分的に切断し、取り外したうえで詰まりの原因ともなっている落ち葉やゴミなどを掃除します。ご覧の通り経年によって大量の落ち葉やゴミが溜まってしまっています。さらにこれだけ詰まってしまえばそこに絡むようにわずかな埃やゴミなども次第に堆積していきます。雨樋の詰まりとしては非常によくあるパターンだと言えます。
詰まりの原因となっていた落ち葉やゴミを取り除いたら、元通りに戻す作業に入ります。切断した部分には専用の部材を挟んだうえで雨樋用の接着剤にて接着させます。切断部分が新たな雨漏れ箇所となっては意味がありませんから丁寧な作業が必要となります。もちろん軒樋から水を流し、確認することも工事工程として忘れてはならない重要な工程です。問題がなければ雨樋の詰まりはこちらで問題解決となります。
3.落ち葉除けネットの設置
引き続き落ち葉除けネットの設置へと移ります。お住まいの立地条件として落ち葉の詰まりが発生しやすい場所だということがはっきりしていますので、同じような被害を生まないため、詰まりを未然に防ぐため落ち葉除けネットの設置を行います。
ネットの設置によって同様の心配をする必要がなくなるため精神衛生上も良いですし、今回のような雨樋の補修費用といった出費もなくなります。
ネットは軒樋、集水器といった上に口を開けている箇所をカバーするように設置します。樋のサイズに合わせて現場で職人の手によって加工をし、設置していきます。風の影響を受けて飛んで行ってしまうといったことがないようきちんと固定した上で、設置後は雨水の流れを想定し、水の流れ方、弾き方の試験を行い、問題がないことを確認します。
「排水不良の解消」と「詰まりの予防」、これらを解決するための雨樋の脱着清掃、落ち葉除けネット設置工事の完工となります。もちろん水が問題なく流れることはお客様にもご確認いただくこととなります。ネットの網の目は例えば笹の葉や針葉樹にまで対応することを考えればより細かな網の目のものを取り付ける形となります。雨樋の詰まりに悩んでいるという方はぜひご検討ください。
落ち葉除けネットまとめ
●雨樋の詰まりは雨樋だけでなく、他の部分にも悪影響を与えます
●鼻隠しや軒天の部分にも雨水が伝わりやすくなりますので、劣化しやすくなります
●外壁にも雨水が伝わりやすくなり、水撥ねなども発生しますので苔や藻が発生しやすくなります
●雨樋の溢れや雨漏りにも繋がる深刻な不具合です
●詰まりの解消には定期的な清掃を行うことも重要です
●雨樋の詰まり防止に最適なのが落ち葉除けネットです
●風や人、鳥などによって落ち葉の他、レジ袋、ペットボトル、缶詰の蓋、ボール、藁なども雨樋に入り込み、詰まりの原因になります
●落ち葉除けネットの設置に限らず、塗装や清掃、耐用年数を迎えた雨樋は寿命に合わせて交換をするなどメンテナンスは欠かさず行うことが肝要です