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ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は?防水工事もお任せください
ベランダやバルコニーの屋根は強風や雪・雹などで被害を受けやすい部分です。ベランダ・バルコニー屋根、テラス屋根などの補修や交換も街の屋根やさんにお任せください。
・台風でベランダ屋根の波板が飛んでしまった方
・雹被害でベランダ屋根に穴が開いてしまった方
・修理の機会にもっと強い素材に替えたい方
このページではベランダ屋根補修のポイントやよく使われる屋根素材について解説していますのでご参考にしてください。
またベランダやバルコニーで必要なメンテナンスと言えば屋根だけでなく防水工事も大切です。夏の暑さが気になる方には遮熱の防水工事もあります。
さらに、窓ガラスの断熱化や紫外線カットによる夏の虫対策など、ベランダ・バルコニーの総合的なお手入れについてご案内していますので、ベランダ屋根補修をお考えの際にはご参考にしてください。
・台風でベランダ屋根の波板が飛んでしまった方
・雹被害でベランダ屋根に穴が開いてしまった方
・修理の機会にもっと強い素材に替えたい方
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【動画で確認「ベランダ・バルコニー屋根補修」】
長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。動画で見たいという方はこちらをご覧ください!
↓ ↓ ↓
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長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。
動画で見たいという方は是非ご覧ください!
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春一番や台風、爆弾低気圧などの強風の際に被害を受けやすい部分と言えば、ベランダやバルコニー屋根ではないでしょうか。お住まいの中でも高い部分にありますし、樹脂製の屋根材が使われていることがほとんどです。構造を見ると、金属の骨組みにフックやプレートで固定されています。
通常はそれでも問題ありませんが、建物の屋根などと違って軽く、一枚一枚が大きめなので、横や下から強い風を受けて飛んだり捲れたりしてしまうことが多くあります。特に経年劣化が進んでいる場合はなおさらです。街の屋根やさんでも、
「ベランダ屋根がどこかに飛散してしまった」
「波板の一部が割れてしまった」
「剥がれかかって強風の度にバタバタ音がしている」
このように被害を受けたお客様から補修のお問合せをよくいただきます。
ベランダ屋根の被害は強風だけではない!
ベランダ・バルコニー屋根の被害は風によるものだけではありません。雪の重みで割れてしまったので修理してほしい、雹が降りベランダ屋根に穴が開いてしまったので交換したい、というお声もいただきます。
ベランダやバルコニー屋根の修理は全交換をお勧めします
強風や雪・雹などの被害を受けたベランダやバルコニー屋根の修理、割れたり、剥がれたり、飛散してしまった部分だけを交換すればいいとお考えの方も多いのですが、街の屋根やさんでは全面的な交換をお勧めしています。被害を受けてしまった原因は、そのほとんどが経年劣化であり、たまたまその部分に強い力がかかったと考えられるからです。
無事だった部分をそのままにしておいた場合、同じような強風が吹いたとき、雪の重みがかかったとき今度は修理しなかった別の部分が被災してしまうでしょう。そのままにしておくと、強風や悪天候の度に被災することも起こりえます。風が強く吹く度に心配しなくてはならないなんて、大変な心労ではないでしょうか。
ベランダ・バルコニー屋根の補修はした方が良い?
ベランダ屋根の波板が外れかけたまま補修せず放置されているお住まいも見かけます。確かに、ベランダは元々雨が吹き込む場所ですから、屋根が完全に機能していなくてもそれほど困らないという方も多いのでしょう。しかし補修をしなかったことで重大な被害を招くかもしれないのです。
剥がれた屋根が人や物に直撃
バタバタと外れかけていたベランダ屋根が強風で剥がれ飛散してしまったらどうでしょうか。長さ1m以上もある鋭利な樹脂製の板が飛んでくるのは危ないですよね。ご近所のものや人を傷つけてしまったら大変です。
支柱ごと倒壊
経年で屋根が劣化している場合、その骨組みも老朽化している可能性があります。中途半端に剥がれかけていた波板が強風にあおられその勢いで支柱ごと倒壊、ベランダそのものにまで被害が及ぶこともあるのです。
簡単そうに見えてもご自分での補修はご遠慮ください
ベランダやバルコニー屋根は骨組みにプレートやフックで固定されているというシンプルな構造です。ちょっとDIYに詳しい人ならご自分でも補修できそうな気もしますが、絶対にやめておいてください。ベランダの屋根はベランダの内側が雨で濡れないようにするため、手摺りよりも外側に伸びていることがほとんどです。
ベランダの内側から見れば、オーバーハングになっているので、梯子や脚立を使って補修することは不可能です。同様の素材が使われているカーポートの屋根も梯子や脚立を使って補修することはやめてください。バランスを崩せば大怪我に繋がりかねません。
塩ビ波板、ポリカ波板、同じ波板でも耐用年数は全然違います
街の屋根やさんのお勧めは耐用年数が長いポリカです︕
プレートで固定されている樹脂製の屋根材はポリカーボネートのものがほとんどですが、フックで固定されている波板には数種類のものが存在します。塩ビ波板(塩化ビニール波板)とポリカ波板(ポリカーボネート波板)です。また、塩ビ波板にガラスネットを入れて強化したものも出回っています。
ガラスネット入りの塩ビ波板、見た目は強そうなのですが、実は最も強く耐用年数が長いのはポリカ波板です。街の屋根やさんでは今後のことを考えてポリカ波板をお勧めしています。
塩ビ波板(塩化ビニール製)
ホームセンターでも1枚数百円で販売されておりコストがかからないため以前はよく使用されていました。しかしその代わりに耐用年数も短く、色がくすんでくるとともに非常に割れやすくなります。割れたベランダ屋根補修のお問合せで現場に伺うとこの塩ビ製であることが多いです。
ガラスネット入り塩ビ波板(塩化ビニールをガラスネットで強化)
塩ビの波板の中にガラスネットが入っているので、塩ビのみのものよりは長持ちします。しかし実際には耐用年数が格段に上がるわけではなく、中のネットごと割れてしまうものも多く見られます。
ポリカ波板(ポリカーボネイト製)
割れないプラスチックとも呼ばれるポリカーボネートなら、塩ビの1.5~2倍ほどの価格で10年以上の耐用年数が期待できます。経年劣化しても柔軟性を保っているので簡単には割れません。ベランダ屋根の補修・交換をされるならぜひポリカ製のものをご検討ください。
その他の素材
・アクリルパネル
テラス屋根やカーポート屋根ではこのアクリルパネルが使われていることもあります。しかしポリカーボネートの方がコストパフォーマンスが高いため今ではあまり使用されていません。補修の際にもポリカ製パネルに変更されるのが良いでしょう。
テラス屋根やカーポート屋根ではこのアクリルパネルが使われていることもあります。しかしポリカーボネートの方がコストパフォーマンスが高いため今ではあまり使用されていません。補修の際にもポリカ製パネルに変更されるのが良いでしょう。
・金属
トタンやガルバリウムなどの金属板がベランダ屋根になっているケースもあります。金属の場合、錆びることで強度が落ちてしまうので、定期的な塗り替えを行なうことで破損の被害を防ぎましょう。
トタンやガルバリウムなどの金属板がベランダ屋根になっているケースもあります。金属の場合、錆びることで強度が落ちてしまうので、定期的な塗り替えを行なうことで破損の被害を防ぎましょう。
ベランダ・バルコニー屋根補修費用の目安
ベランダ・バルコニー屋根波板交換
ベランダ屋根を張り替える場合、前述のように、基本的には破損した部分だけでなく全てを張り替えます。面積(枚数)にもよりますが古い波板の撤去費用含め5万円程度~20万円ほどかかる場合もあります。※足場が必要な場合は足場代が別途かかります。
屋根張替え+骨組み修理
ベランダ屋根が破損しただけでなく、それを支える骨組み部分も老朽化して補修が必要、そういった場合には、規模にもよりますが、屋根張替え費用にプラスして10~30万円ほどかかることがあります。
ベランダ屋根撤去・交換
ベランダ屋根を一度撤去し、メーカーの屋根製品を新設した場合、製品やサイズによりますが、撤去費用・製品代・工事費用で数十万円のご予算を見ておいた方が良いでしょう。
ベランダ・バルコニー屋根修理事例
台風で飛散したベランダ屋根にポリカ波板張替え補修
工事費用 約5.5万円
台風後、修理を業者に依頼しようと思ったもののすぐに来られる業者がおらずしばらく放置されてしまったベランダ屋根です。残った波板は茶色く劣化していました。
古い波板を全て撤去後、雨樋の役割をする溝をきれいに清掃、新しいブラウンスモーク色のポリカ波板を取り付けました。
屋根からの雨樋が波板を貫通するような造りになっていましたので、その部分をカットしシーリングで埋めました。雨対策も万全です。
経年劣化で割れそうなポリカパネルを交換
工事費用 約13万円
2階ベランダ屋根のポリカパネルが古くなって今にも割れそう、交換してほしいとのお問合せをいただきました。表面は経年劣化で剥がれていて、大きな亀裂もできていました。
4枚全て撤去し、爽やかなアースブルーのポリカパネルを取り付けました。透明度が高くきれいです。午前中の作業で完了いたしました。
ベランダ屋根を保険利用で取り替え
工事費用 約30万円
台風でパネルが飛んでしまったベランダ屋根を、張替えか全取り替えかでご検討いただきいた結果、現在の屋根は全て撤去し取り替えにて対応することになりました。
部分張替えでは古い部分と新しい部分でパネルの色の違いが出てしまいます。そしてどうせなら全てきれいに、との理由でこのように取り換える方も多いです。YKK APのヴェクターR型という商品を設置することとなりました。
火災保険が火災だけでなく、風災・雪災・雹災等にも適用できることをご存じの方も多いと思います。ベランダ屋根の破損や飛散が風災・雪災・雹災だった場合、加入条件によっては補償対象となるかもしれません。
街の屋根やさんでは、保険会社に提出するためのお写真や見積書をご用意できますので、保険申請をご検討の際にはご相談ください。もちろん、保険の対象になるか、保険金がどのくらい補填されるかが判明してからのご契約でも問題ございません。
火災保険使用の注意点
風でベランダ屋根が飛ばされたからと言ってその修理全てを保険で賄えるとは限りません。
申請期限は3年
火災保険の申請期限は、被害を受けてから3年以内とされています。放置せず速やかに申請しましょう。
経年劣化は対象外
ベランダ屋根破損や飛散の理由が「経年劣化」とみなされた場合、保険の対象外となってしまいます。保険会社の判断によりますので注意しましょう。
修理金額が20万円以下の場合
一般的な損害保険の場合、免責20万円、つまり20万円以上の修理費用が掛かった場合に保証の対象となることがほとんどです。契約内容を確認してみましょう。足場を仮設する場合には足場代も対象になります。
グレードアップは対象外?
火災保険の補償対象となるのはあくまでも「原状復旧」のみです。ベランダ屋根補修と併せて増設したり、より良い材料を使って補修をしたときには、「原状復旧」分の補償のみで全額補填ができませんのでご注意ください。
ベランダ・バルコニー・テラスの違いとは?
同じような場所にあり、同じような機能を持っているのに異なる名称を持つのが「ベランダ」と「バルコニー」です。さらに派生したものでは「インナーバルコニー」があり、加えて同じように使われる言葉としてテラスがあります。これらの違いってどこにあるのでしょうか。悩みますよね。
まず、ベランダですが、これは屋根があり、建物の外に伸長されたスペースのことです。1階でも、それ以上の階であっても、ベランダです。階数は問われません。
次にバルコニーですが、こちらは2階以上で屋根なし、室外に伸長された手摺りつきのスペースのことです。建物の外ではなく、室外なのでマンションのように窪んだ部分に作られたものもバルコニーです。
そういったバルコニーには屋根みたいなものがあり、雨も防げますが上方の覆いは屋根ではなく、本来は上層階の床や陸屋根などの構造物ですからバルコニーです。
本来のバルコニーと区別するため、インナーバルコニーと呼ばれることもあります。
最後にテラスですが、1階の建物の外に伸長された屋根なしのスペースのことです。スカイテラスやルーフテラスといったものは地上階にないので、本来は間違った使い方です。
前述のように、ベランダやバルコニーの屋根が受けた被害は部分的であっても、劣化は全体に及んでいます。これはお住まい全体にも当てはまります。もちろん、部材によって耐用年数が長いものと短いものに分かれますが、年数が経過した分だけ傷んでいると考えるのが自然なのです。
ベランダやバルコニーの屋根に修理が必要となったのであれば、その床面もそろそろ防水工事をした方がよい時期に来ています。
立地や環境、ベランダやバルコニーの使用頻度にもよりますが、防水層のトップコートは一般的に5~10年で塗り替える必要があると言われています。定期的にトップコートを塗り替えていれば、その下の防水層の傷みを抑えられるので、ベランダなどが原因となる雨漏りに繋がりにくくなるわけです。
雨漏りというと降雨の影響が一番大きい屋根、またはクラックが入った外壁などから雨水が浸入していると思いがちですが、実はベランダ・バルコニーということも多いことをご存知でしょうか。
台風で強い雨が降ったのなら、ベランダの床や排水口なども確認してみてください。水はけが悪く水溜りができてしまっていたり、詰まって雨水が流れなかったりしていませんか?雨水が浸み込んでしまいそうなひび割れやめくれなどはありませんか?街の屋根やさんなら、ベランダ屋根補修と併せて防水工事も承ります。ご相談ください。
防水工事でピカピカになったベランダの床
眩しく、照り返しがきつく感じられることもあります
ざらざらで艶を失っていた床が輝きを取り戻すと、今度は照り返しが眩しいと感じる方も多いようです。「気のせいかもしれないが、部屋の温度が上がったような気もする」という方もいます。そんな方にお勧めなのが窓ガラスへの断熱コーティングや断熱フィルムです。夏の室温上は窓ガラスの外からの熱の侵入が約7割と言われています。
冬はお部屋の熱の約5割が窓ガラスから逃げると言われています。
現在のペアガラスでは標準的なLow-E、それが塗ったり、貼ったりするだけで、効果が得られるものが登場しています。
断熱コーティング材を塗る、断熱フィルムを貼るだけでお住まいの断熱性を上げることができるのです。断熱性がアップしますから、冬場の窓の結露も防げます。これは便利ですね。断熱コーティング材や断熱フィルムはDIY用の製品も売られていますから、それを試してみるのもいいと思います。
試して納得できる効果がありましたら、DIY製品よりも更に高性能で長持ちするものをご提供できます。私達、街の屋根やさんにご依頼ください。
Low-E金属膜が、太陽の熱線をカット!
低放射を意味するLowEmissivityの略。光の一部で熱に変化する赤外線は物質に吸収されてから、再び放射されるという特徴がある。Low-Eは赤外線をほぼ吸収せず、放射も最低限に抑えられるので、熱への変換を最低限に抑えられる。
低放射を意味するLowEmissivityの略。光の一部で熱に変化する赤外線は物質に吸収されてから、再び放射されるという特徴がある。Low-Eは赤外線をほぼ吸収せず、放射も最低限に抑えられるので、熱への変換を最低限に抑えられる。
窓ガラスの断熱化にはさらにこんな嬉しい効果も
紫外線のお部屋への浸入をシャットアウト
一般的な窓ガラスでも人体に害の大きいUV-Bはほとんど通過しません。Low-Eガラスやその効果のあるコーティングやフィルムはUV-Aもカットします。
お部屋の中の日焼けの他、家具やカーテン、カーペットの色褪せも防ぎます。
夜、お部屋が明るくても虫がよって来ない
紫外線は太陽光だけではなく室内の照明などからも発生します。夏の夜、電灯などに虫が集まってくる原因はこの紫外線です。Low-Eの効果があるコーティングやフィルムはお部屋の外に漏れる光の紫外線もカットしますので、虫が寄ってこなくなります(照明がLEDの場合も紫外線をほぼ発生しませんので、虫が寄ってきません)。
住宅の断熱性能は経年劣化する?
一般的に住宅の断熱性能は経年で低下していくと言われています。壁などに詰められている断熱材が湿気などで痩せていき、薄くなっていくからです。「昔よりお住まいが暑く感じる、寒く感じる」というのは気のせいではありませんし、年齢を重ねたせいでもないのです。
お住まいの断熱材を入れ替えるというのは現実的ではありませんから、こういったもので住宅本来の性能を取り戻していくのがベストなのです。
ベランダやバルコニー屋根、経年で歪んだり変色したりしていないでしょうか?台風や降雹などがあると補修・修理のお問合せが集中し、すぐに業者が来てくれなかったり、工事までに時間がかかってしまったりということもあります。被害をうけたまま何日も過ごすのは不安ですしお住まいの見た目にもよくないですね。
ベランダ屋根に劣化がみられたら、早めに補修・交換を検討しましょう。ベランダの防水工事やその他のメンテナンスについても落ち着いて余裕をもって考えることができるはずです。
街の屋根やさんではベランダ屋根はもちろん、ベランダ・バルコニー、その他外装全体のメンテナンスを承っております。点検やお見積もりは無料ですのでまずはお問合せください。
ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は?
防水工事もお任せください まとめ
●ベランダやバルコニーの屋根は強風、雪、雹などで被害を受けやすい部分です
●ベランダ屋根は部分補修ではなく全交換をおすすめします
●高所は予想以上に危険です。DIYでの補修・修理はお控えください
●ベランダ屋根はポリカーボネートでの交換がおすすめです
●ベランダ屋根張替えだけでなく、骨組みの修理や全交換になることもあり、費用は変わります
●風災、雪災、雹災による被害なら修理に火災保険が適用できることもあります
●ベランダ屋根補修の機会に、ベランダの防水や窓の断熱施工なども検討しましょう