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柔らかな陰影が魅力のアスファルトシングル屋根材「リッジウェイ」
【動画で確認「リッジウェイの魅力」】
長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。動画で見たいという方はこちらをご覧ください!
↓ ↓ ↓
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動画で見たいという方は是非ご覧ください!
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表面の粒状彩色石の柔らかな風合い、ランダムなカラーが作り出す自然なグラデーション、それらが奏でる独特の立体感。
近年、一般的なお住まいにおいても人気が高まっている屋根材がアスファルトシングルです。
その中でも街の屋根やさんのお勧めする一つが旭ファイバーグラス株式会社のリッジウェイです。
近年、一般的なお住まいにおいても人気が高まっている屋根材がアスファルトシングルです。
その中でも街の屋根やさんのお勧めする一つが旭ファイバーグラス株式会社のリッジウェイです。
洋風のお住まいによく似合う素敵な屋根材です。
日本ではあまり使われていませんが、アメリカでは
80%以上の住宅にアスファルトシングルが使われています。
アスファルトシングルとは
屋根材の下に敷かれる防水紙には「アスファルトルーフィング」や「改質アスファルトルーフィング」といったものがあります。
アスファルトシングルを簡単に説明しますと、これらの防水紙に石粒や砂粒を吹き付け、屋根材として使えるようにしたものです。
アスファルトシングルを簡単に説明しますと、これらの防水紙に石粒や砂粒を吹き付け、屋根材として使えるようにしたものです。
シート状になっており、折り曲げることができるので曲面にも使用できます。
また、はさみやカッターなどで簡単にカットすることもできます。
また、はさみやカッターなどで簡単にカットすることもできます。
リッジウェイは芯材にガラス繊維を用い、
基材に耐候性アスファルトを使用し、その上に彩色石を吹き付けてあります。
1.独特の風合いが個性的でお洒落
リッジウェイなどのアスファルトシングルを選ぶ方はそのデザインに魅かれてではないでしょうか。
表面の彩色石の柔らかな表情、重ねて張り付けて葺いていくことから生まれる立体的な陰影には洋風のお家が好きな方はもちろんのこと、どなたでも魅了されると思います。
アメリカンカントリー風の外観のお家はもちろんのこと、洋風から和洋折衷のお住まいまでにぴったりの屋根材です。
屋根材によってさまざまな魅力がありますが、リッジウェイは間違いなくお洒落な屋根の一つです。
アメリカンカントリー風の外観のお家はもちろんのこと、洋風から和洋折衷のお住まいまでにぴったりの屋根材です。
屋根材によってさまざまな魅力がありますが、リッジウェイは間違いなくお洒落な屋根の一つです。
2.軽量クラスの屋根材で地震に強い
1平方メートルあたり約13kgで約50kgの瓦屋根のに比べると約4分の1になります。
現在の屋根の主流であるスレート(カラーベスト・コ
ロニアル)が約18kgですから、それよりも約30%も軽量です。知っての通り、屋根の重量は耐震性を左右します。軽い屋根の方が有利なのです。
3.雨音が静か
厚みはそれほどない屋根材ですが、表面の細かな彩色石が音を響かないように拡散させます。また、もともと繊維質のものにアスファルトを組み合わせたものですから、音が響きづらいのです。
4.落雪しにくい
ザラザラとした表面の細かな彩色石のおかげで滑雪が起きづらく、落雪事故を防止します。勾配が急な屋根、積雪地帯の屋根にはもちろん、雪止めを設置することも可能です。
屋根カバー工法では再度リッジウェイを重ね葺きすることも可能
( 金属屋根も可)
屋根カバー工法というと、これまでの屋根に金属屋根材を被せるのが一般的ですが、アスファルトシングルの屋根の場合、同じアスファルトシングルを重ね葺きすることもできます。
デザインが気に入ってアスファルトシングルを選んだという方はうれしい限りですね。
屋根リフォームで元のデザインを壊すことがないというのは大きなメリットです。
屋根リフォームで元のデザインを壊すことがないというのは大きなメリットです。
もちろん、金属屋根材で屋根カバー工事を行うことも可能です。スレート屋根への屋根カバー工法にも使えます。
6.風にも強い
強風後、アスファルトシングルが剥がれかかっていた
り、飛散して下地が剥き出しになっている光景を見かけることがありますが、あれはメンテナンスを怠っていたり、しっかりとした施工が行われていないためです。
リッジウェイは標準仕様の施工で風速38m/sにも耐えられます。強風仕様の施工では風速46m/sにも耐えられます。
リッジウェイは標準仕様の施工で風速38m/sにも耐えられます。強風仕様の施工では風速46m/sにも耐えられます。
■リッジウェイ 標準仕様
釘4本で固定接着剤はセルフシーラント(屋根材に予め塗布してある接着剤)のみ
風速38m/sで剥がれ、浮きなし
釘4本で固定接着剤はセルフシーラント(屋根材に予め塗布してある接着剤)のみ
風速38m/sで剥がれ、浮きなし
■リッジウェイ 強風仕様
釘6本で固定接着剤はセルフシーラント(屋根材に予め塗布してあ る接着剤)と屋根材1枚につきシングルセメント3箇所
釘6本で固定接着剤はセルフシーラント(屋根材に予め塗布してあ る接着剤)と屋根材1枚につきシングルセメント3箇所
風速46m/sで剥がれ、浮きなし
7.メーカー保証は10 年
製造上の不具合により発生した雨漏れ、製品の飛散が生じた場合は旭ファイバーグラス株式会社が10年間、保証書に記載された範囲の保証をいたします。
この10年保証の対象は製品本体の他、補修工事代
金も含みます。
表面の彩色石は色落ち・色褪せしませんか︖
リッジウェイの表面の石粒は塗装されていると聞きました。屋根塗装のように色褪せしないか心配です。
また、色落ちの心配はありませんか。
表面の石粒は耐色性に優れています
天然石に焼付け塗装をしたものが表面の石粒です。
スレートなどとは異なり、耐色性に優れています。 粘土瓦と同じイメージです。
屋根塗装はできますか
経年による傷みで表面の石粒が剥がれ落ちてきそうで心配です。その前に塗装して、石粒が剥がれ落ちないようにしたいのですが、塗装しても問題ないでしょうか。
可能ですが、グラデーションは消えてしまいます
もちろん、可能です。しかし、リッジウェイ独特の
グラデーションと陰影は失われてしまいます。
リッジウェイをはじめとしたアスファルトシングルはその上にアスファルトシングルを張る重ね葺き(屋
根カバー工法)ができますので、そちらをお勧めしま
す。
日本の気候にそぐわないとの噂がありますが
もともとアメリカで開発されたものなので日本の気候に合わず、寿命も短くなりがちだという噂を聞き
ました。実際のところ、どうなのでしょうか。
アメリカでは南国ハワイから極寒のアラスカまで使用されています
アメリカでリッジウェイは南のハワイから北はアラスカまで使用されていますので、気候帯を選ばない
屋根材と言えます。
凍結融解試験300 サイクルにより凍害に対しても
性能が確認されています。
日本に不燃のアスファルトシングルが普及しはじめ
たのは1975 年です。それから現在まで品質の向上と
改良が加えられてきました。
現在の製品は耐久性、耐候性も実用上、問題ありま
せん。
■デュアルブラック
精悍な黒の中にもどことなくやさしげ表情を見せる風合いが魅力的。似合うお家も幅広く、全ての世代の方に人気のカラーです。
精悍な黒の中にもどことなくやさしげ表情を見せる風合いが魅力的。似合うお家も幅広く、全ての世代の方に人気のカラーです。
■デュアルブラウン
大地を彷彿とさせる力強く濃い茶色。その陰影は湿った土と乾いた土を感じさせ、落ち着いた中にも土の暖かみを見出すことができます。
大地を彷彿とさせる力強く濃い茶色。その陰影は湿った土と乾いた土を感じさせ、落ち着いた中にも土の暖かみを見出すことができます。
■ハーバードスレート
天然のスレートを模した色。光の当たり方によっては陰影が濃く出るので、その表情の変化を楽しみたい方に向いています。
天然のスレートを模した色。光の当たり方によっては陰影が濃く出るので、その表情の変化を楽しみたい方に向いています。
■ヴィンテージグリーン
深みのあるグリーンが風景や自然との調和を促します。カラーバリエーションの中では最も濃淡がうるように見える色です。
深みのあるグリーンが風景や自然との調和を促します。カラーバリエーションの中では最も濃淡がうるように見える色です。
■アーストンシーダー
世界の屋根とも評されるヒマラヤ山脈。その西部に自生するの がヒマラヤスギです。シーダーはヒマラヤスギのことで、その木 材の色が使われています。
世界の屋根とも評されるヒマラヤ山脈。その西部に自生するの がヒマラヤスギです。シーダーはヒマラヤスギのことで、その木 材の色が使われています。