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現場ブログ
【長崎市】色褪せをした雨戸を塗装で綺麗に！色褪せ放置すると防水効果低下に。

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日は雨戸塗装の工事内容や費用についてご紹介していきますよ👷‍♂️

雨戸の劣化は目に見えて分かりやすい反面、軽視されやすい所でもあります。

外壁以外の塗装ことを「付帯塗装」と言います。
付帯塗装を行う時期としては、外壁塗装と同時施工のほうがお得になります(^^)

ただ、劣化が進行すると、いざ修理する時や交換修理をする場合費用が高額になってしまう恐れがあります。

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⇒屋根リフォーム施工の流れ

⇒お客様が「街の屋根やさん長崎店」を選んだ理由

早めの塗装やメンテナンスをしてコストを抑えていきましょう💪

雨戸の主な劣化症状とは？

✅ 雨戸の主な劣化症状

1️⃣ 色あせ・チョーキング現象
• 雨戸の表面が色あせてくすんで見える。
• 手で触ると白い粉が付く場合は「チョーキング現象」が起きている証拠。
• 塗膜が劣化し、防水効果が低下しています。

2️⃣ サビ・腐食
• 金属製の雨戸はサビや腐食が発生しやすい。
• サビが進行すると穴が開いたり、開閉がスムーズにできなくなる。
• 特に海沿いの地域ではサビやすい。

3️⃣ 塗膜の剥がれやひび割れ
• 雨戸の表面塗膜が剥がれたりひび割れたりする。
• 塗装が剥がれると防水性が低下し、サビや劣化が進みやすくなる。

4️⃣ 歪みや変形
• 長年の使用で雨戸が歪んだり反ったりすることがあります。
• 変形するとスムーズに開閉できなくなる。

5️⃣ 戸車の劣化
• 引き戸式の雨戸の場合、戸車が摩耗して動きが悪くなる。
• ゴミ詰まりや錆び付きで動きが重くなることも。

雨戸塗装施工開始

まず、洗浄をし汚れを落としていきます！

そこから、ケレン作業（研磨･サビ落とし）を行っていきます‼️

ケレン作業とはサビや古い塗膜を落とす作業です👷‍♂️

サンドペーパーやマジックロンで表面を研磨し、塗料の密着性を高めます✨️

ケレン作業後は錆止め塗装を行います‼️

雨戸も金属製でできているため、サビがでやすいです。

その為、そのサビを防ぐために錆止めでコーティングして、今後行なう塗料の密着性を向上されるためでもありますよ😊

中塗り･上塗りをしていきます

屋根や外壁塗装の場合、下地処理をした後は「下塗り塗装」をする工程があるのですが、雨戸の場合は素材によって下塗りを不要の場合があります‼️

中塗り･上塗りでは中塗りから本番の塗料を塗っていきます。
２回目の塗料（上塗り）で仕上げ塗装を行い、色ムラをなくしていきますよ✨️

塗装を２回塗ることで厚みと耐久性をアップさせますよ⤴️

雨戸塗装完了

これにて雨戸塗装は完了になります😆

上塗りを乾燥後、状態の確認をしっかりしていきます！

色ムラや塗り残しがある場合は追加で塗料を塗ることもありますよ‼️

🔥雨戸塗装のポイント

✅塗料選びが重要！
• 金属製の雨戸 → 防錆効果のある塗料を選ぶと長持ちします。
• 木製の雨戸 → 木材用塗料で保護。
• アルミ製の雨戸 → 基本的に塗装不要ですが、塗る場合は専用塗料が必要です。

✅色選びのポイント
• 外壁と同系色にすると統一感が出る。
• あえて濃い色にすると引き締まった印象になる。

塗料は【ラジカル制御】がオススメ

✅ ラジカル制御塗料の特徴

1️⃣ 耐久性が高い
•従来のシリコン塗料よりも耐候性や耐久性が優れている
•紫外線による劣化を抑える効果がある
•約12～15年の耐用年数が期待できる

2️⃣ 汚れが付きにくい
•塗膜の親水性が高く、汚れが雨で流れやすい
•外壁の美観を長く保てる

3️⃣ コストパフォーマンスが高い
•シリコン塗料とフッ素塗料の中間の価格帯
•シリコンより耐久性が高く、フッ素ほど高額ではない
•コスパに優れた選択肢

耐用年数はなんと12年〜15年ほどあります✨