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現場ブログ
長崎市にお住いの皆様へ。長崎市にある一軒家で行われた屋根漆喰工事・雨樋工事・塗装工事3選をご紹介！

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日は、長崎市にて行われた工事3選をご紹介いたします！

築20年以上の築年数が経っている方は、ぜひ参考にしてみてください✨

こちらの現場で行われた・・・

1.漆喰工事

2.雨樋工事

3.塗装工事

の順番でご紹介いたします！

⇩⇩⇩𝑪𝒉𝒆𝒄𝒌🔖⇩⇩⇩

⇒屋根リフォーム施工の流れ

⇒お客様が「街の屋根やさん長崎店」を選んだ理由

漆喰詰め増し工事

【before】

こちらの現場の屋根は洋瓦と呼ばれる瓦を使用しています！

洋瓦は、日本の伝統的な「和瓦」に対して、洋風建築に合うように作られた瓦のことです。

塗装の塗り替えは必要なく、S字の丸瓦なのが特徴です！

まずは、漆喰詰め増しについてご紹介いたします！

棟部分に漆喰を使用していますので、漆喰を上から塗り直す工事になります！

【after】

施工手順
1.劣化確認して既存の漆喰にヒビや剥がれがないか確認

2.清掃、古い漆喰の表面を軽く掃除

3.その上から新しい漆喰を塗り足すことで隙間を埋め、防水性を高める

この様な工程になっております！

漆喰詰め増し工事の持ち年数は、約10年程になっております。

✅詰め増しが向いているケース
・小規模な劣化
・漆喰がまだある程度残っている
・一時的に延命したい
・費用を抑えたいとき
などですね！

基本的には、古い漆喰を剥がして漆喰を塗り直す、「漆喰詰め替え工事」をオススメしております！

耐久年数も15年～20年程あるからです！

既存雨樋付け直し

【before】

既存の雨樋は、雨樋を支える金具が劣化している状態でした。

金具を外して、雨樋も外した状態にななります。

雨樋は、劣化はしていなかった為、新しい金具を取り付けて、既存の雨樋を使用して取り付け直しをいたします！

【after】

雨樋取り付ける前に、打ち込み金具で雨戸を固定させる金具を取り付けます！

打ち込み金具は、ハンマーなどで打ち込んで取り付けます！

雨樋の施工の流れ

1. 取り付け位置を決める
樋が適度な勾配で水が流れるように

2.打ち込み金具を一定間隔で打ち込む。通常、450〜600mmごとに設置

3. 樋を金具に固定する
引っ掛けたり、はめ込んで固定する

この様な流れで金具に雨樋を取り付けていきますよ！

増築部分のコロニアルを塗装塗り替え

コロニアルは、薄い屋根材でセメントと繊維素材でできており、表面の塗装で防水性を保っている屋根材になります！

ですので、塗料によって塗り替え時期は変わりますが、一般的には約10年に1度といわれていますよね！

これから塗装の塗り替えの流れをご紹介いたします！

1.高圧洗浄
新しく塗る塗料がしっかりと密着するよいに綺麗に洗っていきますよ！
塗料の剥げや塗料が膨れている場合は、ケレン作業も必要になります！

2.下塗り
塗料を塗る前には、下塗りとして、シーラーと呼ばれる塗料密着材を塗ります！
下塗りを塗らないと塗装がしっかりと密着せずし、ペラペラと剥がれてしまいますよ！

3.塗料1回目塗り

4.塗料2回目塗り

塗料は塗る理由は・・・

✅塗膜の厚みを確保するため
1回塗りでは塗料が薄すぎて効果が出にくい
2回重ねることで、**規定の膜厚（まくあつ）**になり、耐久性が出る

✅塗りムラをなくすため
1回目だけだと、色ムラ・かすれ・透けが出やすい2回目で色が均一に仕上がり、見た目が美しく仕上げれる為です！

塗装の工程
1.高圧洗浄
2.下塗り（プライマー・シーラー）
3.中塗り（主材） ←ここからが「色」のある塗装
4.上塗り（主材） ←中塗りと同じ塗料を重ね塗り

この様な塗装の流れで完了となります✨
ソーラーパネルやと板金なども塗る場合は、養生や錆止め作業なども必要となりす😌