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【屋根工法徹底解説】リッジウェイカバールーフ工法の特徴と費用の相場～長崎市～

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日は、リッジウェイのカバールーフ工法についてご紹介していきますよ！！

カバールーフ工法は、葺き替え工事とは違い屋根を被せ張りする施工方法になります！！

産廃費などをかなり抑えることも出来るのでオススメです✨

しかし、カバールーフ工法ができる屋根が限られているので要注意です⚠

今回は、わかりやすくカバールーフ工法の施工の様子や費用の相場などを徹底解説していきますので気になる方は是非最後までご覧ください！！

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⇒屋根リフォーム施工の流れ

⇒お客様が「街の屋根やさん長崎店」を選んだ理由

長崎市でカバールーフ工法を行う現場紹介

こちらがカバールーフ工法を行う現場になります！！

築33年の木造二階建て住宅で屋根材にはコロニアルが使用されています！！

カバールーフ工法は、コロニアルのような軽くて薄い屋根材にしか施工できません🙅‍♂️

まずは、高圧洗浄をかけ汚れを落としていきますよ！！

高圧洗浄で汚れを落とした後に防止シートを貼り付ける

こちらが高圧洗浄をかけている様子です！！

塗装を1度もされていないコロニアルだったのでかなり汚れている状態でした！！

しっかりと全体的に汚れを落とした後に防止シートを貼り付けていきます(^^)

防止シートを貼り付けた状態がこちらになります！！

屋根全体に貼り付けているのですが、防止シートを貼り付けることができない棟板金などは撤去した状態にします！！

産廃は、棟板金のみになるので葺き替え工事に比べて費用を抑えることができるメリットになりますね！！

次に、一番下の軒先に雨水が雨樋に流れるようにＬ字型のガルバリウム鋼板を取り付け新しい屋根材を張り上げていきます！！

新しい屋根材を張り上げ、棟を張り上げて工事完了

新しい屋根材を張り上げている状態がこちらになります！！

本日使用する屋根材は、旭ファイバーグラス株式会社のリッジウェイを使用していきます！！

リッジウェイは、屋根に模様がついており見た目がオシャレな屋根材です😊✨

色も多種ありますので、実際に施工する際にお家に合わせることができますよ！

屋根全体に張り上げた状態がこちらです！！

屋根が交差する箇所は屋根材を加工し張り上げていきます！！

最後に隙間の箇所に新しい棟材を張り上げて完了となります！！

施工が完了した状態がこちらです！！

棟材は、リッジウェイ専用の棟材を使用していきます！！

1枚ずつ釘で固定していき全体的に張り上げ完了となります！！

旭ファイバーグラスのシングル屋根材リッジウェイの耐久年数は、25～30年となっておりますのでカバールーフ工法をする際はオススメですよ🙋‍♂️

リッジウェイカバールーフ工法の費用の相場は？

旭ファイバーグラスのシングル屋根材リッジウェイでの屋根カバールーフ工法の費用の目安をご紹介いたします！

屋根面積×11,000円～からとなっております。

30坪の住宅の場合は、屋根面積は、約100平米ですので、約1,100,000円(税抜)で施工可能になります(^^)
※屋根の形が複雑な場合や、傾斜が急勾配の場合は、金額が異なります。

色の種類🌈
・デュアルブラウン
・ハーバードスレート
・デュアルブラウンの3種となっております！

どの色でも金額は変わりません🙆