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諫早市漆喰が剥がれたいぶし瓦屋根を無料調査！原因や補修方法をご提案！

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

今日は、諫早市で漆喰の剥がれた、いぶし瓦屋根の無料調査についてご紹介いたします(^^)

いぶし瓦屋根には、必ず漆喰が使用されています。

この漆喰は、屋根からの雨漏りを防いでいる大事な材料なんですよ(*^^*)

漆喰ってなに？と思われる方も、多いと思います。

本記事では、いぶし瓦の特徴や漆喰の役割、必要な補修をご紹介いたします！

いぶし瓦屋根を使用している皆様、最後までブログを見ていただいて、参考にしてみてください！

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諫早市にて劣化で漆喰が剥げている現場紹介

こちらが、諫早市にある築35年以上のいぶし瓦屋根の現場になります！

屋根の形は、切妻で三角の形をしていますよ！

ソーラーパネルも設置しておりますが、現在は使用していないようです。

経年劣化で剥がれた漆喰部分の状態

三角の形をした頂点の棟瓦の側面に漆喰が詰められています。

漆喰が剥がれて土台の土が見えている状態でしたよ(>_<)

原因は、長年の雨風や紫外線の影響で、ひび割れして剥がれてしまっているからです。

漆喰の耐久年数は、15年～20年程なので、築35年以上だと劣化して剥がれてくるのは、仕方がありません。

定期的な点検を行い、剥がれて来る前に、補修を行う事が1番理良いですね(^^)

剥がれた漆喰は、雨が降った時にこのように流れてしまいます。

漆喰が剥がれている箇所と漆喰が屋根の上にのっている数が合わなかった為、いつの間にか落下していますね。

このように、屋根の上にのっていたり、雨樋に入っていた漆喰は、調査時に回収しておきました🫡

いぶし瓦の特徴と瓦の状態

いぶし瓦の瓦の状態も確認しましたよ！

いぶし瓦は、釉薬を使わずに焼成される瓦のことです。
耐久性は30年～50年程あり、長持ちする屋根材ですよ！

経年によって色ムラが現れることもあります。

こちらの現場でも色ムラがでてきていますね。
この色ムラは問題ありませんので、ご安心ください。

いぶし瓦は、昔から多くの住宅で使用されていますよ(^^)

瓦のズレや瓦の割れも問題はありませんでした！

何も問題が無い事が1番ですよね(*^^*)

補修が必要な箇所は、劣化して剥がれた棟の漆喰部分ですね！

ここで、漆喰が使用されている棟についてご説明させていただきますm(*_ _)m

棟は、屋根の面と面が交わる部分であり、瓦屋根の場合、棟にはさまざまな部材が使用されていまいます。

通常、棟には土を乗せ、その上にのし瓦という少しカーブのかかった瓦を乗せます。

棟に使われる瓦は棟瓦と呼ばれ、土台部分には土が詰められ、その周りを漆喰で固めて作られていますよ(o^^o)

長い間いぶし瓦はメンテナンスは、必要はありませんが、棟漆喰の補修は20年頃には必要なんです(^^)

佐世保市にお住いのお客様へ適切な補修工事をご提案

本日の現場調査のまとめ

棟の漆喰ひび割れや剥がれがある状態でしたね(>_<)

このような状態の場合
【棟漆喰詰め替え工事】が必要となります！

棟漆喰詰め替え工事は、既存の漆喰のみすべて剥がしてしまい、新しい漆喰を詰める工事になります！

この工事を行うことで、土台の土が流れなくなり、雨水も侵入しないようにしますよ(^^)