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現場ブログ
諫早市セメント瓦屋根の無料点検！！劣化した箇所に必要な工事とは？？

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

今回は諫早市で行ったセメント瓦屋根の無料調査についてご紹介します！！

無料調査を行うのはセメント瓦が使用されている戸建てになり、現状ひび割れや苔の発生が確認されました！！

セメント瓦は、時間が経つと劣化が進みやすい素材ですが、適切なメンテナンスを行うことで長持ちさせることが可能ですね！

本記事では、セメント瓦の特徴や陶器瓦との違い、ひび割れや苔の発生原因、そして適切なメンテナンス方法について詳しく解説しますよ！

諫早市でセメント瓦に必要な工事を提案する現場紹介

〖無料点検する現場情報〗
今回の現場は、築年数45年の2階建て木造住宅です🏠

屋根材には、セメント瓦が使用されていて、現在ひび割れや苔の発生が見られます。

セメント瓦は、その美観を重視する方にも人気のある素材ですが、経年劣化により問題が発生しやすい点も注意が必要ですよ！

セメント瓦のとは

セメント瓦は、セメントを主成分とし、型押し成形して作られた屋根材です！！

施工が比較的簡単で、コストパフォーマンスも良いため、多くの住宅に採用されてきました✨

しかし、陶器瓦に比べて水分を吸収しやすく、ひび割れや苔の発生がしやすいという欠点もあります！！

セメント瓦と陶器瓦の違い

陶器瓦は、高温で焼成された粘土を材料としており、耐久性や耐候性に優れています！！

一方、セメント瓦はセメントと砂を主成分としているため、吸水性が高く、ひび割れや苔の発生がしやすいです。

陶器瓦は重い一方で、長寿命でメンテナンスの頻度が少ないですが、セメント瓦はコストが抑えられ、施工が簡単ですね(^^)

セメント瓦がひび割れる原因

セメント瓦がひび割れる主な原因は、経年劣化と外部の力です。

長年の風雨や紫外線の影響で素材が劣化し、ひび割れが発生しやすくなりますね。また、地震や強風による物理的な衝撃もひび割れの原因となります！！

特に、セメント瓦は吸水性が高いため、凍結と融解の繰り返しでひび割れが生じやすいですよ。

セメント瓦にコケが発生する原因

苔の発生は、セメント瓦の吸水性と屋根の立地条件によります。

湿気が多く、日当たりが悪い場所では苔が生えやすくなります！！

セメント瓦は水分を吸収しやすいため、雨が続いたり湿度が高い時期には苔が発生しやすいですね！

また、木々が近くにある場合、その影響で湿気がこもりやすく、苔の発生が促進されます。

セメント瓦のひび割れやコケを放置する危険性

ひび割れや苔を放置すると、雨漏りのリスクが高まります！！

ひび割れから浸水し、屋根裏に水が入り込むことで建物内部にダメージを与える可能性があります。

苔は瓦を滑りやすくし、さらなるひび割れや瓦のズレを引き起こすことがありますね！

また、苔が厚くなると、屋根の美観を損ない、建物全体の印象も悪くなります！！

漆喰が割れてしまう原因

棟瓦の漆喰は、屋根の頂部を保護し、雨水の侵入を防ぐ役割を果たしています！！

しかし、時間の経過と共に漆喰は劣化し、ひび割れや剥がれが生じるてしまいます！！

そのため、漆喰の劣化が見られた場合は、早めに打ち替えることが重要ですね。

漆喰のひび割れを放置する危険性

これらの症状を放置すると、雨漏りの原因となり、屋根や下地材の損傷につながる恐れがあるんです！！

漆喰の対応年数は15年程度と言われておりますので、15年以上経過している建物は点検とメンテナンスを心がけましょう！！

諫早市のお客様へセメント瓦屋根の必要工事をご提案

諫早市のお客様へ必要工事として【セメント瓦の部分的な差し替え】と【屋根塗装】と【漆喰詰め直し工事】をご提案させて頂きました！！

ひび割れが少ない場合は、部分的な差し替えで対応できますが、広範囲に色褪せなどが発生している場合は、塗装工事が効果的です！

塗装により、美観性を高め、苔の発生を抑えることができますよ🙋‍♂️

セメント瓦の屋根は、適切なメンテナンスを行うことで、その美観と機能を長期間維持することが可能です！

ひび割れや苔の発生は放置せず、定期的なチェックと早めの対処が重要ですよ。

諫早市での無料調査を通じて、セメント瓦の状態を正確に把握し、適切な工事を行うことが大事ですね🛠️

最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう！！
街の屋根屋さん長崎店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！