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諫早市にてセメント瓦の漆喰剥がれを無料点検漆喰の重ね塗りをオススメできない理由を専門業者が詳しく解説します

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日は、諫早市でセメント瓦の無料点検の様子をご紹介します！！

現場では、棟瓦の漆喰が剥がれており実際に点検してみると漆喰を重ね塗りされている状態になっていました。

漆喰は正しい施工を行うと耐用年数が長持ちするのですが重ね塗りや不十分な塗り方をしてしまうと長持ちせずに剥がれてしまいます！

最悪の場合剥がれてしまう前に雨漏りなどの二次被害が発生してしまう恐れがありますので施工には注意が必要になります！

今回は、無料点検の様子と漆喰の重ね塗りのオススメできない理由などを専門業者が詳しく解説していきますので良かったら最後までご覧下さい

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⇒屋根リフォーム施工の流れ

⇒お客様が「街の屋根やさん長崎店」を選んだ理由

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諫早市でセメント瓦の無料点検を行なう現場紹介

【無料点検を行なう現場情報】

今回無料点検を行なう現場がこちらになります！！

建物は築52年の木造二階建てになり、屋根材にはセメント瓦を使用しております！！

現在漆喰が剥がれてしまっており、屋根が気になるので見て欲しいとの事で今回無料点検のご依頼を頂きました！！

【無料点検を行なうセメント瓦とは？】

セメント瓦とは砂とセメントを混ぜ形を形成した屋根材になります！！

耐久性があり瓦屋根に比べ施工費を抑えることができるので以前は多くの住宅で使用されていました！！

しかし、セメント瓦表面に塗装のメンテナンスが必要となり表面の塗膜が劣化してしまうとひび割れなどが発生してしまいます！！

漆喰の重ね塗りをオススメできない理由

剥がれている漆喰を確認すると、既存の漆喰の上から新しい漆喰を重ね塗りされている状態になっていました！

～漆喰の重ね塗りをオススメできない理由～
劣化している漆喰の上に重ね塗りすると、接着力が弱く剥がれやすくなってしまったり、重みで棟全体のバランスが崩れやすくなり、瓦のずれや棟の崩れを引き起こしてしまうからです！！

また、漆喰と漆喰の隙間に雨水が入り込んでしまい雨漏りが発生する可能性もあります！

【漆喰のオススメの施工法とは？】

漆喰は、重ね塗りをせずに一度既存の漆喰を撤去してしまい、土台になる葺き土に新しく漆喰を塗る詰め直し工事がオススメです！！

しっかり漆喰の厚みを塗る事で棟瓦が崩れてしまったり瓦の隙間から雨水が入り込まないようにすることができます！！

正しい施工を行い、耐久性を高めることが大事になりますね！