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長崎市 2階建ての化粧スレート屋根にひび割れ！原因調査を実施

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日は、「長崎市にて2階建ての化粧スレート屋根にひび割れ！原因調査を実施」をテーマでいきますよ！

屋根の化粧スレートの無料点検のご相談があり、調査を行いました！

屋根の状態は、化粧スレートのひび割れがあり、塗装の劣化にも原因がある状態でした。

化粧スレートは、1枚1枚釘で固定されており、ひび割れや剥がれにより釘穴に雨水が入る事によって雨漏りをしてしまう可能性がありますよ。

長崎市にて化粧スレートにひび割れがある物件情報

【無料点検を行う現場紹介】
・築年数33年
・2階建て木造住宅
・塗装5年～6年
・棟板金張り替え済み
・化粧スレートにひび割れあり

塗装の劣化により、塗装後にひび割れが起きている状態です。

さっそく屋根調査を行っていきますよ！

化粧スレートにひび割れ状態

化粧スレートは、セメントに繊維骨材を混ぜた厚み5〜6㎜の屋根材になります！

ひび割れは、紫外線によってスレートの表面にある塗膜が劣化し、防水性能が落ちる事でひび割れを起こしますよ！

化粧スレートには、塗装が必要という事ですね🙋‍♂️

ひび割れのリスク

化粧スレートのひび割れの放置はいけません！

ひび割れしている部分が貫通する事により、化粧スレートが割れてしまい、飛散や落下する恐れがありますよ！

1番は雨漏りを起こす可能性がある為、ひび割れを発見した場合は、雨漏り、飛散対策として、少し屋根に補修工事を行うといいですよ！

ひび割れの修理方法

【ひび割れの場合】

コーキングでの修理が可能ですよ！
費用を抑えて、ひび割れが部分を応急処置としてですね！

この修理方法が1つ目です！

【貫通している場合】

化粧スレートが貫通している場合は、コーキング補修もできますが、化粧スレートの差し替えも可能です！

費用は、コーキングに比べると高くなりますが、部分的に新しい屋根材になる為、長い期間ひび割れが起きる心配はありませんね！

このように、補修を行っている部分もありましたよ！

塗装後、棟板金工事時に行ったそうです！

化粧スレートは、持ち年数は、30年前後と言われているため、ひび割れが起きるのも仕方がありませんが、補修工事を行う事で、屋根を長く持たせる事が可能ですよ！

屋根の塗装の塗り時期

塗装は、色褪せと雨水を吸い始めています。

屋根の塗装は、10年に1度と言われていますが、7年～8年の間に塗装を行うと化粧スレートが劣化しにくく、屋根材を持たせる事ができますよ！

ですが、7年～8年の間に塗装は、足場を組んで塗装をする事になる為、費用も毎回かかり為、中々難しいですよね。。

そんな時には、屋根カバー工法がおすすめで✨✨

屋根カバー工法

屋根カバー工法は、既存の化粧スレートを剥がす事なく。
上から重ねて新しい屋根材に変える事ができます！
既存の化粧スレートを水洗いし、防水シートを全面貼っていきますよ！
防水シートは、屋根カバー工法でも屋根を葺き替る場合でも、雨漏りを防ぐ為に必要な材料ですよ！
その後は、カバー工法用に作られた屋根材を施工していきますよ！
😊屋根カバー工法の施工方法は、ブログ内に載せておきますので、是非参考にしてみてくださいね😊

本日の屋根の調査で、化粧スレートのひび割れがありましたね！
化粧スレートは、多くの住宅で使用されている為、補修方法が分からない方々もおられるとおもいます！

最低限の補修方法や屋根替えのような大ががりな工事もある為、屋根調査をしっかり行う事によって適切な工事がわかりますよ👷‍♂️

最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう！！
街の屋根屋さん長崎店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！