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長崎市にてコロニアル屋根の屋根替え工事でオススメな旭ファイバーのリッジウェイ屋根カバールーフ工事での施工方法をご紹介！費用は？

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日は、長崎市にある築27年のコロニアル屋根をカバールーフ工事でリッジウェイに屋根を変えていく方法をご紹介いたします！

屋根カバールーフ工事は、既存の屋根材を剥がさずに新しい屋根材を被せて施工する工事になります☺️

葺き替え工事に比べ、産廃費用が無いため費用をグンッと抑えて屋根替えが可能になるんです😊

本記事では、屋根カバールーフ工事でリッジウェイと言われる、材料での施工方法をご紹介！

コロニアル屋根を使用している皆様、屋根替えや塗装をお考えの方も、ぜひ参考にしてみてくださいね！

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リッジウェイを使った屋根カバールーフ工事

こちらが、リッジウェイでの屋根カバールーフ工事を施工する現場の屋根になります！

築年数27年のコロニアル屋根になりますので、コロニアルの中にアスベストが含まれています。

アスベストは、、天然に産出する繊維状の鉱物で健康被害を引き起こす為、現在のコロニアル屋根には含まれていません。

ですが、屋根にのっている状態は、問題ありませんのでご安心ください.

高圧洗浄で屋根を綺麗に

新しい屋根材を被せるといっても、汚れている屋根には、屋根材の密着が悪くなる為、「高圧洗浄」を行い屋根を綺麗にしますよ😊

高圧洗浄を行う為、家の周りには足場が必要になり、シート周りの住宅に汚れた水が飛ばないようにしておかないといけません！

棟の加工されている金属板を撤去

棟と呼ばれる、コロニアルの面と面の交わる部分の隙間に雨漏りしないよう加工された金属板が取り付けられています！

その金属板は、施工時障害物となる為、撤去しますよ！

撤去する屋根材は、これだけになります！

ですので、葺き替え工事のように、全ての屋根材を撤去するのと比べて、産廃費用がかなり変わってきますよ🙋‍♂️

屋根全体にルーフィング貼り

金属板を取り外し後は、屋根材を被せる前に、雨漏り防止用の「ルーフィング」を貼ります。

ルーフィングの主な役割は、雨水や湿気の浸入を防ぎ建物内部を保護すること、屋根材や下層構造を保護し耐久性を向上させることですよ！

軒先にはL字型ガルバリウム取り付けリッジウェイ張り

次は、軒先のコロニアルにコケカビが付着しないよう、L字型に加工したガルバリウム鋼板を取り付けていきます。

屋根の雨樋に1番近い部分を「軒先」といいいますよ😊

その後には、いよいよリッジウェイを張っていきます！

リッジウェイは、旭ファイバーグラス株式会社が製造するガラス繊維強化アスファルト屋根材です。

アスファルトシングルの一種で、軽量で施工がしやすいのが特徴ですよ☺️

柔軟性がある為、割れる心配はありません。何か物が当たったりした場合は、割れるというより、破れるという表現が合っています。

リッジウェイは、専用の釘とボンドで固定をしていきます！

リッジウェイの1枚の大きさ

幅 349mm × 長さ 1038mm
働き寸法幅 149mm × 長さ 1038mm

となっており、釘4点止めと専用ボンドで塗りを繰り返して張っていきます！

そして、施工前に金属板が取り付けられていた、「棟」まで施工します！

棟専用のリッジウェイ張りと換気棟取り付け

棟の頂点部分に「換気棟」を取り付けます！
換気棟を取り付ける理由として、屋根裏や小屋裏に湿気や熱気がこもることを防ぎ、建物を長持ちさせるためです。

屋根裏換気によって換気が効率的に行われるため、結果としてお部屋の温度上昇も防ぐことができますよ😊

そして、専用の棟材を専用釘2点止めと専用ボンドを付けて張っていきます！

リッジウェイを使った屋根カバールーフ工事完了

これまでの施工でリッジウェイを使った屋根カバールーフ工事は完了となります！

旭ファイバーグラスのリッジウェイの耐用年数は25～30年となっております。

保証年数も10年ついています！

塗装は、不要ですよでご安心ください。
見た目は、光沢感はありませんが、長い間同じ状態を保つ事ができますよ！