長崎市にて陶器瓦屋根の調査時に棟部分の漆喰に剥がれ・欠け・隙間がありました。無料調査
2025.10.21
本日は、長崎市にて陶器瓦の和風屋根を調査した際の様子をご紹介いたします！ 屋根に登り近くで確認してみると棟部分の漆喰に剥がれ・欠け・隙間が発生していました。 これから写真と共に現場状態を詳しくご紹介していきます(^^) 長崎市 陶器瓦屋根 現場情報 こちらが、長崎市に和風の陶器瓦…
長崎市 コロニアル屋根を上からビスで固定！？対処法を屋根専門業者が無料調査していきます！
🏠物件紹介🏠
･長崎市 築28年
･コロニアル屋根を使用
･コロニアル屋根の上からビス止め箇所あり
･屋根塗装にカビやコケが発生
この記事1つに詳細･原因･対処法を全てまとめておりますので最後まで見て頂けると嬉しいです♥️
なので、スレート屋根とも言われております✨
価格が安く･地震に強いというメリットが存在します！！
その一方で耐久性が低いというデメリットも存在しています😭
コロニアル屋根の耐用年数は約20年から25年あると言われています！
ですが、耐久性が低いデメリットや、ひび割れ･劣化などのデメリットも存在しているのも現状です。
まず、このような方法は避けるべきとされとおり、特にスレートのような屋根材には雨漏りのリスクを大幅に高める可能性があるのです。
スレート屋根は本来、釘穴が弱点になりやすく役25%の割合で雨水が侵入すると言われています。
それに脳天打ちをしたらそのリスクを拡大されるだけなのです。
水は小さな隙間からでも侵入してきます。
一見問題ないように見えても長期的に深刻な状態に陥ることもあります。
なぜこのような割れが発生するのか。
そのひとつの要因として【塗膜の劣化】です。
塗膜がない状態の時は雨水等を吸収しやすくなります。
その水分が昼間、太陽光を受け蒸発します☀️
これを毎日繰り返してるうちにコロニアル材が少しずつ持ち上がってきて、その持ち上がり浮いた状態の時に、強風等が当たり亀裂が入ってしまうのです⚡️
このひび割れこそが【亀裂】に繋がります。
まだこの状態ですと、コーキング剤などでの補修でカバーできコストを最小限に抑えることができます!！
クラック状態になる前に早急に対処をしていきましょう💪
ですがコロニアル屋根の塗装持ちは10年と言われています。
10年経ってくると、劣化してきますのでこのような色褪せが目立ってきます😞
紫外線や雨水の影響が大いに関係してきます✋
塗装が薄くなってくると【防水性】も低くなってくるため、セメントに水が染み込みやすくなります⚠️
カビなどは日当たりの悪い場所にだけできるのではなく太陽光を好むカビなども存在します🦠
これもカビも同様太陽光を好む苔の一種ですね😭
苔はよく、雨樋に近い《軒先》という箇所に存在することが多いです！
日当りが悪い場所に土などが堆積しするとそこに繁殖することがあります!!
なので、雨樋などは湿気などで乾きが悪い箇所なので繁殖しやすいのです😫
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