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長崎市アスベスト有スレート屋根の雨漏りしやすい棟板金の施工方法とは？専門業者がご紹介！

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

今回は、長崎市にて屋根の中でも雨漏りのお問い合わせが多い棟板金の補修方法をご紹介いたします(*^^*)

棟板金が使用されているのは、屋根に唯一隙間が空いている棟と呼ばれる、スレートとスレートの隙間になります。

屋根からの雨漏りをしないよう、適切な補修工事を行い、屋根を長持ちさせなければいけません！

長崎市にて行われた、棟板金の補修方法を簡単にご紹介していきますよ🙋‍♂️

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長崎市にて棟板金補修工事を行う現場情報

棟板金補修工事を行う現場

・2階建て木造住宅
・アスベスト有スレート
・屋根形寄棟
・築28年
・雨漏りなし
・棟板金浮き、釘緩み、下地腐食あり
・最終メンテナンス屋根塗装8年前

長崎市の現場はこのような屋根の情報になります！

板金補修は、屋根塗装とは違い色で判断する事は、難しい為屋根の点検時に気づ事が多いですね！

さっそく板金を剥がしていきます！

棟下地(木材)状態

板金を剥がすと、下地に木材が取り付けていますよ！

木材は、板金を固定する為に必要な下地材になります！

この木材が経年劣化で腐食したり熱で変形する事で釘の緩みや浮き、隙間が生まれるんです！

下地木材を剥がした状態

板金下地木材を剥がすと、屋根がスレートのみになります。

隙間がみえますね。隙間は、屋根裏へと続いているため、長い時間雨水を当て続けるとスレート下の防水シートが破れて雨漏りの原因となりますよ。

防水シート接着状態

下地木材は、釘で固定しているため、雨水が侵入しないよう、防水シートを貼っていきます！

隙間も防げるため、雨漏り防止になりますね(*^^*)

樹脂材取り付け状態

棟板金補修工事を行う場合は、木材ではなく樹脂材を使用します！

樹脂材は、プラスチック木材とも呼ばれていて、腐食する事がないため、木材よりも耐久性に優れていますよ！

樹脂材の固定は、釘ではなく、ビスで固定していきます！

ガルバリウム鋼板取り付け状態

新しい板金には、【ガルバリウム鋼板】を使用します！

ガルバリウム鋼板は、ガルバリウムという合金でメッキされた鉄のことを指します。

既存の板金は皆様もよく聞くと思いますが、トタンと言われる塗装をこまめにしないと、サビやすい材料を使用しています。

ですが、ガルバリウム鋼板は、アルミを混ぜている為、サビにくく耐久性に優れた材料になっていますよ！

棟板金補修工事や屋根全体の葺き替え工事にも使用される事が多いですよ(*^^*)

ガルバリウム鋼板をステンレスのビスで固定して完了になります(^^)

棟板金補修工事は、以上になります！

スレート屋根には、棟には板金が使用されている住宅が多く、築20年前後での交換をオススメしています。

棟板金の張替え工事は、1m：7000円～となっております！

傾斜が浅い場合は、足場いらずでできるため、費用を抑える事ができますよ^^

※棟板金工事は、傾斜屋根の形によって金額は異なり場合もあります。

板金工事をお考えの皆様、点検、見積もりは、【完全無料】なっておりますので、まずは、屋根の点検を行い、屋根の状態を確認いたしますので、街の屋根やさん長崎店にお気軽にお問い合わせください(^-^)

一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤

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