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現場ブログ
長崎市塗装の色褪せと割れが目立つ平屋のスレート屋根を無料点検！

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日は、長崎市にて平屋のスレート屋根を無料点検いたしました！

屋根の状態は、塗装の色褪せが酷く、防水性を失っていて、塗装の劣化によって、スレートも割れている箇所もあり、補修工事が必要な状態でした！

平屋のお宅の場合は、屋根の状態が分かりやすく、塗装の色褪せなどは、目立ちますよね。。

本記事では、平屋のスレート屋根の状態と必要な補修工事をご紹介いまします！スレート屋根を使用している皆様、ぜひ参考にしてみてくださいね！

塗装が色褪せた平屋のスレート屋根を調査する現場情報

【無料点検を行う現場紹介】
こちらが、無料点検を行う現場になります🏠
築30年の平屋木造住宅になります！
屋根のメンテナンスは10年以上前に塗装工事を行ったそうで、その後は、屋根の点検も行ってはいなかったそうです！

今回は、塗装の色褪せが酷いから、状態を知りたいとの事でご相談がありました！

スレートとは？

スレートは、天然スレートと化粧スレートの2種類があります。

今回調査を行う屋根は、化粧スレートになります！

天然スレートは、天然の粘番岩を板上に薄く加工したものであり、価格が高く一般的な住宅にはあまり使用されません。

化粧スレートも天然スレートも定期的なメンテナンスが必要な屋根材ですよ！
塗装や補修工事が必要です！

スレートには塗装が必要

スレート屋根の表面の状態になります！
塗装が色褪せて、防水性を失っている状態ですよ。。

スレートの塗装は、見た目だけではなく、屋根材の保護の為にも必要なるメンテナンスです！
塗装の劣化は、スレート自体の劣化を早めます。

塗装の劣化によるスレートの割れ

塗装の劣化をそのまま放置した場合は、スレートが雨水を吸い、膨張収縮を繰り返し、ひび割れを起こしてきますよ😫

ひび割れ放置は、貫通するとスレートが落下したり、飛散して、雨漏りの原因になってしまうので、早期発見する為にも、定期的な点検が必要になりますよ！

スレート割れがある場合の修理とは？

スレートが割れている場合は、スレートの差し替えや、割れている部分の屋根用耐熱ボンドでの補修工事が必要です！

本日の現場のように、ソーラーパネルが設置されている場合は、スレートを簡単に差し替えができない場合がありますよ！

割れ、塗装色褪せの場合のおすすめ工事

本日の現場のように、塗装の色褪せ、スレートの割れがある場合は、塗装や補修工事も可能ですが、1番は、やはり、屋根を新しい屋根材に変えるのがいいですね！

スレートよ持ち年数も20年～30年なので、割れが多い場合や、塗装は10年に1度は行わないといけない為、メンテナンスが20年～30年必要のない屋根材に変えるのもおすすめです✨

屋根カバー工法

屋根替え工事ですが、スレートの場合は、厚みがない為、既存の屋根材をそのまま剥がさず上から被せる【屋根カバー工法】をする事できます！

既存の屋根材を剥がさないので、費用を抑える事ができますよ！

重さを気にされる方もおらすと思いますが、屋根カバー工法用の屋根材がある為、安心してくださいね！

屋根材、屋根カバー工法については、リンクを貼っておきますので、是非参考にしてみてください(^^)

※この写真は、別現場の工事写真になります。

本日は、平屋のスレート屋根の点検で、塗装の色褪せとスレートの割れがある状態でしたね！

点検後、状態を写真でお見せして、適切な修理方法をご紹介させていたたぎました！

スレート屋根の、塗装の色褪せと割れの放置は、雨漏りの原因となってしまう為、こまめに点検を行い、雨漏りをしないように、予防の補修工事などを行うと屋根がより長持ちしていきますよ！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう！！
街の屋根屋さん長崎店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！