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現場ブログ
【長崎市】付帯塗装の重要性とポイント！美観と耐久性を守るために。工事内容と費用もご紹介！

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日は付帯の庇（ひさし）の塗装の工事内容や費用相場をご紹介していきますよ👷‍♂️

外壁以外の塗装ことを「付帯塗装」と言います。
付帯塗装を行う時期としては、外壁塗装と同時施工のほうがお得になります(^^)

庇（ひさし）とは、窓や玄関などの上部に取り付けられている小さな屋根状の部分になります🍀*゜

屋根とはまた違っている為、劣化はしないだろう。
まず、庇（ひさし）ってどこ？

などなど、その箇所自体を理解されていない方も多いと思います。

ですが築年数が経つにつれて劣化は進行していきます。

屋根自体には変わりないのです。

その場合のメンテナンス方法などや塗装するポイントなど屋根専門業者が解説していきます‼️

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⇒屋根リフォーム施工の流れ

⇒お客様が「街の屋根やさん長崎店」を選んだ理由

庇（ひさし）とは？

★庇（ひさし）とは★

冒頭で説明した通り、このような窓や玄関の上部に取り付けられています。

庇（ひさし）の役割として、雨よけや日除け効果や外壁への汚れ防止などを抑えてくれます✨️

🔥 庇のメンテナンス時期の目安
• 色あせや錆びが目立つ場合 → 塗装のタイミング
• ヒビ割れや劣化が見られる場合 → 早めの補修が必要
• 外壁塗装と一緒に塗装すると耐久性と美観を維持できます！

庇は小さな部分ですが、雨漏り防止や外壁の保護に重要な役割を担っているので、定期的な点検と塗装が大切ですよ👷‍♂️

庇（ひさし）部分の塗装開始

まず、庇（ひさし）部分は金属製で出来ている為、サビや古い塗膜がある場合が多いです。
なのでしっかり下地処理を行っていきますよ✋

ケレン作業（サビ落とし）を行ったあとは錆止め塗装でサビの進行を防いでいきます‼️

次の工程でもある塗料を密着させる為にも必要な工程です‼️

中塗り･上塗りで塗料を密着させ仕上げに向かう

塗料は２回に分けて塗っていきます‼️

なぜ２回塗りするのかと言いますと、塗料の密着度の向上や厚みを出すことで耐久性の向上にもなるからです😊

上塗り2回目では、色ムラや塗料の塗り残しがないよう注意を払い、塗っていきますよ🍀*゜

これにて、庇（ひさし）の塗装は完成です👏

庇（ひさし）の劣化症状とメンテナンス

庇（ひさし）の塗装をする場合の目安としていくつかご紹介します‼️

✅ 庇の劣化症状とメンテナンス

1️⃣ 塗装の剥がれ・色あせ
• 紫外線や風雨によって塗装が剥がれたり色あせたりします。
• 放置すると防水性が低下します。

2️⃣ サビや腐食
• 金属製の庇は錆びやすいため、劣化すると穴が空いたり強度が落ちます。
• 錆止め塗装が必要です。

3️⃣ ヒビ割れ・欠け
• コンクリート製やFRP製の場合はヒビ割れや欠けが発生します。
• ヒビから雨水が侵入すると劣化が進行するので、早めの補修が必要です。

これらの劣化症状が見られた場合は、塗装のサインになる為、点検を行いメンテナンスをしていきましょう💪