佐世保市 木造二階建てセメント瓦屋根を無料点検!必要な工事をご提案
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今回の現場は2階建て木造住宅に使用されているセメント瓦で8年前に塗装されているため少し塗装の色あせが目立ってきている状態でした!その他にも、点検しないと発見できない屋根の劣化が多数ありました!!今回は、そんなモニエル瓦の点検結果と、今後のメンテナンスについてご紹介いたします!同じセメント瓦でお悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね!
〖無料点検を行う現場紹介〗
今回の点検現場は、築37年の木造2階建て住宅で、屋根材にはセメント瓦(モニエル瓦)が使用されています!!屋根は8年前に一度塗装されていて、塗装を塗り替えを考えておられるとのことでした!!見た目は不具合があるようには見えないのですが、点検を進めると劣化が進行していることが分かりましたね!
セメント瓦は、瓦が厚くて強度が高く耐久性に優れています!!しかし、セメント材でできているため、吸水性が高く、年数が経つと湿気を吸収して脆くなりやすい特徴がありますね。そのため、定期的なメンテナンスや点検が必要となります。また、セメント瓦は表面に特殊なコーティングが施されていることが多く、このコーティングが剥がれると瓦自体が劣化しやすくなるんですよ!
8年前に塗られた屋根の塗装が少し色褪せが出てしまっている状態でした!!屋根材は風雨や紫外線の影響を受けるため、定期的な塗装が必要です!塗装は屋根材を保護し、耐久性を高める役割を果たしますよ。しかし、屋根材によっては塗装不可な物もありますので、屋根の知識が豊富な業者へご相談下さい(^^)
〖塗装の劣化を放置するリスク〗
屋根塗装の剥がれを放置すると、雨漏りのリスクが高まります!塗膜が剥がれた部分から雨水が浸入し、屋根材の防水性が低下するためです!!雨漏りが発生すると、室内の壁や天井にシミができたり、床が腐食したりするなど、建物の内部構造に深刻なダメージを与える恐れがありますので定期的なメンテナンスが必要ですね!
漆喰が劣化する原因はさまざまです!!経年劣化が最も一般的な原因ですが、その他にも以下のような要因がありますよ!!・気候条件 強い風雨や直射日光にさらされることで、漆喰が劣化しやすくなります・温度変化 気温の急激な変化によって漆喰が収縮・膨張を繰り返し、ひび割れが生じることがあります・施工不良 適切に施工されていない場合、漆喰が早期に剥がれることがあります・地震 地震の振動によって瓦がずれ、漆喰が剥がれることがあります
〖漆喰割れて剥がれたりすると起こるリスク〗
漆喰が割れてしまい剥がれると、以下のようなリスクがあります。・雨漏り:漆喰が剥がれた部分から雨水が侵入し、屋根内部や建物全体にダメージを与える可能性があります。
・瓦のずれ:漆喰が瓦を固定しているため、剥がれると瓦がずれやすくなり、最悪の場合、瓦が落下することもあります。
・美観の低下:剥がれた漆喰は見た目にも良くなく、建物全体の美観を損ないます。
・構造の劣化: 長期間放置すると、屋根全体の構造にダメージが及ぶ可能性があります。
佐世保市で瓦屋根でお悩みの方は街の屋根やさん長崎店へ!!
今回は、佐世保市にお住まいのお客様からのご相談を受け、築37年のセメント瓦屋根の屋根塗装と漆喰打ち替え修繕のご提案をさせていただきました!!セメント瓦の特徴や塗装と漆喰の役割やメンテナンスの重要性について詳しく解説しましたね。定期的なメンテナンスを行うことで、屋根の耐久性を保ち、安全に使用することができます。屋根塗装の色あせや漆喰の剥がれなど気付いたら、早めに専門家に相談し、適切な修繕を行うことをお勧めしております!!
本日は最後までご覧いただきありがとうございました!!
また次のブログでお会いしましょー!
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