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佐世保市 瓦屋根の点検依頼!!割れた漆喰ズレた瓦のメンテナンス方法をご提案
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、佐世保市で築34年の陶器瓦を使用した瓦屋根の修理相談事例をご紹介していきましょう!
現在、雨漏りは発生していませんが、漆喰の割れや瓦のズレが見受けられる状態です!
漆喰は瓦屋根の美観を保つだけでなく、瓦を固定し雨風から家を守る重要な役割を果たします。
本記事では、漆喰の割れが引き起こすリスクや修理方法、ズレた瓦の状況について詳しく解説します。
点検をご検討中の方にぜひ参考にして下さいね!!
佐世保市で漆喰の割れや瓦のズレを無料点検する現場紹介
〖無料点検する現場情報〗佐世保市にある築35年の住宅を点検しました🏠屋根材には陶器瓦が使用されていて、現在のところ雨漏りはありませんが、漆喰が割れ、瓦の一部がズレている状態でした!このままでは風や雨の影響で状態が悪化し、雨漏りの原因になる可能性があるため、早急な対応が必要ですよ!
陶器瓦は高い耐久性と美しいデザインが特徴で、日本の伝統的な屋根材として広く愛用されています✨耐候性や断熱性にも優れていて、地震や台風に強いことでも知られていますが、定期的な瓦屋根修理は必要です!
漆喰は棟瓦を固定し、雨水の侵入を防ぐ役割を果たします!!また、屋根全体の強度を高めるだけでなく、美観を保つための重要な要素ですね♪しかし、漆喰は経年劣化によってひび割れたり剥がれたりするため、定期的な点検と補修が必要ですよ!
点検時には、棟部分の漆喰が一部割れているのが確認されました。割れた漆喰は瓦の隙間から雨水が入り込むリスクを高めるため、放置は禁物です。また、割れた漆喰が剥がれかかっている様子も見られ、風や雨でさらに劣化が進行していると考えられますね!
漆喰の割れを放置すると、漆喰が剥がれてしまい雨水が侵入しやすくなり、下地の腐食や雨漏りの原因となります!また、瓦が安定せずズレやすくなるため、台風などの強風時には瓦が落下する危険性も高まります。早めの点検と修理が重要ですよ!!
鬼瓦に巻いてある漆喰も確認すると、棟瓦の漆喰と同じように割れが発生していました。鬼瓦の漆喰も雨水の侵入防ぐ役割があるため、剥がれてしまうと、雨漏りをしたり鬼瓦が外れてしまうことがあります!!棟瓦の漆喰と同様に早めの点検とメンテナンスが必要になりますね!
現場では、瓦の一部が明らかにズレている箇所がありました!!このズレにより、瓦の隙間から雨水が侵入しやすくなっていますよ!また、ズレた瓦が他の瓦に負担をかけ、全体のバランスが崩れる恐れもありましたね😭
今回無料点検を行った結果、佐世保市のお客様へ【棟瓦の漆喰の打ち替え工事】をご提案させて頂きました!!
既存の漆喰を新しく打ち替えてあげることで、棟瓦の安定性を回復させます!!
また、ズレた瓦はしっかり元に戻し定期的な点検を心掛けることをオススメします✨
佐世保市での瓦屋根の無料点検では、漆喰の割れや瓦のズレが確認されましたね!
これらの劣化を放置すると雨漏りや事故の原因となる可能性があります。
専門業者による早めの点検と修理で、大切な家を守りましょうね(^^)
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう!!
街の屋根屋さん長崎店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません!!
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