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佐世保市 瓦ズレや塗膜剥がれは屋根への負担が倍増!対策法を屋根専門業者が解説!
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は佐世保にて、お客様から「塗装の色褪せが目立つ」というお問い合わせを頂き調査を行ってきました(^-^)
セメント瓦には塗装で防水性を保護してあります。
塗装の寿命は10年〜15年とされており、メンテナンス時期が近づくとサインが現れます。
塗膜剥がれや色褪せもその1つです。
そのサインを見逃さぬように点検を行って行きましょう💪
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🏠現場情報🏠・佐世保市 築32年・セメント瓦を使用・瓦ズレ部分あり・塗装色あせ・塗膜剥がれあり瓦ズレは雨漏りの原因にもなりますが、落下する危険性もあります。塗装の状態は悪く、外観にも影響がでている状態でした。
セメント瓦は1970年〜1980年代に流行ったセメント製の瓦の1種になります✨️セメントを主成分として成形され塗装が施されています‼️・価格がお手ごろ・色や形のバリエーションが多い・気温の変化に強く、耐火性に優れている・耐火性が強いことから施行がしやすいなどのメリットが存在します🍀*゜
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瓦が浮いてしまい、ズレてしまっている状態です。このようにズレてしまう原因として2点お伝えします。①外部要因強風や地震の揺れによって瓦が浮いたりズレたりすることがあります。特に台風などの強風が瓦の重さに負けて浮きやズレを引き起こすことがあります。②屋根の状態変化経年劣化による変形や屋根材の密着力の低下が挙げられます。結果このような要因が重なってしまい、瓦ズレが起きてしまうということです。
他の箇所の瓦ズレは予備の瓦で補修をしている状態でした‼️予備の瓦がある場合はすぐに対策ができますが、ない場合は対策として、【ラバーロック工法】がオススメです✨瓦と瓦の結合部にコーキングをし、密着させる工事になります👷♂️
屋根の状態は、黒く汚れてしまい、色褪せがある状態でした。黒く汚れてしまうのは、屋根は1番紫外線や雨風の影響を受けやすい為です。そのような外部要因が重なり、塗料が劣化を起こすことにより、色褪せとなって目立つようになってきます。
塗装が剥げたり、塗膜の劣化の症状が見られる場合は、屋根の保護が不足している場合が多いです。セメント瓦には防水性を保つための塗装が施されています。その為放置を続けると、屋根の寿命は縮まり、最悪の場合雨漏りする危険性もありますよ!!屋根全体への保護を守るため、早めの対策が必要ですよ‼️
劣化症状が進み出すと、防水性も失われて行く為、コケやカビといった症状がでてきます。コケは屋根の先端にあたる(軒先)という部分に出来やすいです。軒先部分は、湿気が多く風通しが悪い環境にあたります。その為、水切れが悪くなり水分が滞留することにより、コケが育つのです。
本日は瓦ズレや塗装の劣化状態についてお話してきました!
こちらのお住いには【屋根塗装】や【ラバーロック工法】がオススメです☺️
築30年以上ということもある為、塗装以外に、【葺き替え】なども考えられてもいいかと思います‼️
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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①地震と強風に強くなる!?瓦屋根のラバーロック工法のメリットとデメリット
②屋根塗装の流れと必要な日数は?初めての方にお伝えしたい屋根塗装の重要ポイント
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