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西彼杵郡長与町 コロニアル瓦屋根の棟板金と温水器水漏れを無料調査🔎
西彼杵郡長与町で屋根と温水器水漏れの調査を行う現場紹介
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
🏠今回調査依頼があった物件情報🏠
・西彼杵郡長与町
・築29年 木造二階建て
・屋根材 コロニアル瓦
コロニアルとはカラーベストやスレート屋根と呼ばれるものと同じものです♪
まずは、依頼があった温水器を調査していきます👍
温水器の下からかなりの水漏れを起こしていました💦しかも、温水器の根元から雑草が生えてしまっています・・・。
雑草が生えてしまっている原因としては、水が1番溜まりやすい温水器の根元に小鳥や風などによって種、胞子が運ばれて日が当たり植物が育ってしまいます。これ以上瓦が傷んでしまわないように雑草除去と温水器の水漏れを止める必要があります!
〖棟板金の状況について〗
次に棟板金の調査をしました!!2階の棟板金を組まなく調査したところ何ヶ所か棟板金を止める釘が抜けている状況でした。棟板金は、板金の下に下地の木材が入っておりその下地に釘を打ち板金が外れないようにしています!!写真のように築年数が経ってしまうと風や地震など影響で釘が緩くなってしまいます。
この釘が抜けてしまうと、板金が外れてしまう可能性があるのでしっかりと釘を打ち直しておく必要があります🙋
横から見ると、釘が浮きでてきている状態です!!ここも釘が抜けてしまう前に打ち込んでおく必要があります!!
もし万が一、釘が下地に打ち直しても効かない場合は下地が劣化している状態なので下地の張り替えをオススメします✨
〖コロニアル瓦とは?〗
コロニアル瓦は軽量でセメント系の屋根材になります!!コスト面や耐火性には優れているのですが表面の塗膜が劣化した場合、水を吸い出しひび割れなどが出てしまいます!!
今回のお家は、塗膜が劣化してしまっている状態なので再び塗装をする必要があります!!
〖塗膜劣化を放置すると苔やカビが発生してしまう恐れも〗塗膜劣化を放置していると瓦が湿気が溜まりやすくなるので苔やカビが発生してしまう恐れがあり瓦の劣化を促進させてしまいます。
それと別で、苔に関しては雨樋に入り込み詰まらせてしまうこともあります😔
苔やカビが発生してしまう前に再塗装などでメンテナンスをする必要があります!!
〖雨樋に落ち葉が詰まっている状況〗
また、今回のお家は雨樋にかなり落ち葉が詰まっていました!!これにより、排水が妨げられ雨水が上手く流れずに水が溜まってしまいます。雨水が溜まりすぎると重みで雨樋が変形してしまいますので定期的に掃除する必要があります!
西彼杵郡長与町にお住まいの方へ温水器撤去と屋根塗装をご提案
〖温水器撤去と屋根塗装のご提案〗
今回調査した温水器は、既に使われておらず貯水タンクに溜まっていた水が漏れてしまっていました。
塗膜劣化が発生しているので屋根塗装と温水器撤去を、ご提案させていただきました!
これ以上コロニアル瓦が劣化してしまわないようにしっかり塗装をし表面を保護してあげるのが望ましいです!!
外壁に比べ屋根は塗装の劣化が早まりますので少しの色褪せでも瓦自体が劣化してしてきます💦
定期的にメンテナンスを行い、瓦の耐久性を落とさないようしてあげる必要があります!!
街の屋根やさん長崎店では、お家ことなら専門的に詳しくご説明させていただきます!!
何かお困りなことがございましたら気軽に相談してください!
最後まで見て頂きありがとうございましたー!
また次のブログでお会いしましょ〜!
今日も一日お疲れ様でした🙇
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