【大村市】 築32年の棟板金の状態点検！屋根修理業者がよく指摘する浮いた棟板金の修理方法とは？
2025.03.17
お疲れ様です！！ 街の屋根やさん長崎店です♪ 本日は【よく業者から指摘が入る棟板金の修理方法】についてご紹介していきます🎶 棟板金は訪問業者からよく指摘がはいる箇所でもあります。 実際に症状が確認できるのであればいいですが、最近は悪徳業者が多数見受けられます😭 その場合は、すぐに…
長崎市 コロニアル屋根での棟金属板を飛散防止する棟下地交換工事をご紹介！費用は？
「近所の工事？をしている人から屋根の1番上の板？に隙間がある所があるよ。とお話されて気になるせど屋根に登れないから1度屋根を見てもらいたい。何か悪いなら費用は最低限に抑えたいので、他にも悪い所があるかもしれないけど、1番上だけの見積もりだけで大丈夫です。」との事を長崎市にお住いの方からご相談を頂きました。
現場調査を行ったところ、屋根の頂点にある棟板金と屋根材のコロニアル間に隙間ができている状態で。長年の経年劣化により、下地の木材もボロボロな状態でしたね。
調査後は、棟板金と下地木材の張り替え工事の見積もりを作成し、ご提案させていただきました。
費用、工事内容等、納得して頂き工事のご縁を頂いております。ご縁に感謝です(*^^*)
長崎市 棟板金交換,屋根補修工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 棟板金交換,屋根補修工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 樹脂材・ガルバリウム鋼板
- 築年数
- 築35年
- 保証年数
- 5年
- 工事費用
- 150,000円
現場情報
・築35年
・二階建て木造住宅
・屋根形 切妻
・棟板金浮き、下地木材腐食あり
棟板金の太陽などの熱での変形や、下地の木材の変形腐食による棟板金とコロニアルの間に隙間がある状態ですね。
ここからは、施行前の状態をご紹介いたします！
熱による膨張や収縮によって釘が浮いてきてしまい、屋根材との間に隙間ができることで雨水が侵入し、雨漏りの原因となってしまう事もある為、放置してはいけませんよ！
この釘を固定するのは、棟板金の中に下地としていれている木材が入っており、その下地と棟板金を釘で固定をしています。
その木材が棟板金の浮きにより、雨水が侵入して、腐食して腐れていました。
木材が腐れてボロボロとでてきている状態でしたね。。
ですので、下地の木材の交換が必要な状態でしたよ(>_<)
さっそくここから、施工の方に入っていきましょー！
棟板金を取り外すと、腐食した下地よ木材がでてきます。
築35年ともなると、下地の木材の腐食箇所が多いですね(>_<)
黒くなっているところが、濡れて腐食している場所になりますよ。
下地の木材の交換時期は、築15年程での交換を目安として考えるよいいですよ！
交換しておく事で、腐食や変形をしてくる時期になりますので、飛散や雨漏りなどのリスクを減らす事ができますよ(^^)
この色のち違いは、棟板金が取り付けられていたことで、塗装が濡れない為、元々のコロニアルの色のままですね。
この間には、必ず隙間ができるため、棟板金で蓋をして雨漏り防止してるんですよ(*^^*)
防水シートを貼ることで、雨水の侵入を防ぎますよ！
木材の釘を抜いた箇所には、穴があいているため、そこからの雨水の侵入を防ぐ為にも必要な工程になりますね(*^^*)
樹脂材と木材の違いは、まず、腐食をしない点ですね。
あとは、耐候性が高いという点が挙げられます。
この樹脂材は、ビスで固定をしていきますよー(*^^*)
釘で固定するとハンマーでバンバン叩いて打ち込む為、年数が経っている為、周りのコロニアルが割れてしまう恐れがあります。
ですが、ビスだと、インパクトドライバーという機械で固定をする為、振動が少なく、緩みにくいですよ！
ガルバリウム鋼板を棟部分に使用することで、耐久性や耐候性を確保しつつ、美しい外観を維持することができるますね(*^^*)
側面からステンレスビスで固定をして完了となります！
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
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