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施工事例
長崎市台風で平瓦がズレた瓦屋根での瓦止めでズレ防止！費用をご紹介！

工事のきっかけ

「瓦がズレているので、1度屋根に登って見て欲しい。雨漏りもしていないか確認していてほしい。修理が必要なら見積もりも出して欲しい」

この様なご相談を長崎市にお住いの方よりいただきました！お住いの長崎市では、海も近く風当たりが強く、何度も瓦のズレは、起きているそうで、瓦を止める方法があるなら、固定してほしいとの事でした！

費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いております！ご縁に感謝です(^^)

屋根補修工事,屋根材(瓦)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根補修工事,屋根材(瓦)

施工期間: 2日

使用材料: 瓦用シーリング材

築年数: 42年

工事費用: 200,000円

建坪: 面積120㎡

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

本日は、瓦屋根のズレを戻し瓦用シーリングで固定させる、瓦止め工事をご紹介いたします(*^^*)

平瓦は、長年の台風や地震などの影響でズレがおきてしまうんです！

ズレた瓦を放置しておくと、雨水がズレた部分の防止シートに当たり破れて雨漏りする事も多くあります。

今回のお宅では、ズレた瓦はそのまま屋根にのってありましたが、ずっと放置をしておくと、落下するおそれがあり、危険です。

そういった、瓦を止める方法「瓦止めラバーロック工法」がオススメですよ！

1度1枚瓦を止めていく作業で、費用を抑えて台風や地震での落下飛散を防止できますよ(*^^*)

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⇒お客様が「街の屋根やさん長崎店」を選んだ理由

長崎市で瓦止めラバーロック工法を行う現場情報

こちらが、長崎市で瓦止めらラバーロック工法を行う現場になります！

現場紹介
・築42年
・2階建て木造住宅
・屋根瓦屋根
・瓦ズレあり

瓦ズレは、道路からでも見える状態で、ズレを直してほしいとの事でご相談を受けましたよ。

まずは、施工前の点検した様子をご紹介いたします。

長崎市での現場では、メンテナンスは行ったことはなく、今回が初めての屋根の修理となりますよ！

築42年経っていますが、瓦は、割れたりしておらずに、問題ない状態でしたね。

台風や地震の影響で、瓦がズレている状態でした。

瓦のズレは、雨が降ると隙間に雨水が入り防止シートを破って雨漏りする恐れがあります。

現在は、雨漏りのシミもなく、防水シートも破れていなかった為、安心してくださいました。

瓦止めラバーロック工法施工方法

瓦のズレを元の位置に綺麗に戻してから作業を開始します。

瓦1枚1枚に、瓦用シーリング材を付けていきます！

シーリング剤を付けた後は、ヘラでしっかりと撫でるのがしっかり固定するためのポイントですよ(*^^*)

シーリング材での瓦止め工事を行う際には、縦横のどちらかに施工します。

瓦全体にシーリング材をべったりと全てに付けてしまうと、水の抜け道が無くなり、雨漏りの原因となってしまいます。

山なり部分か、縦部分のみの瓦止めを行うようにしましょう。

施工は以上になります！

施工方法は、シンプルですが瓦の枚数も何百枚もある為、1日～2日かかる工事となっております！

瓦止めラバーロック工法の場合は、屋根面積あたり1500円～2000円となりますよ(*^^*)

低価格で瓦の飛散防止やズレ防止ができるため、台風や地震が来ても安心できますね(^^)