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施工事例
長崎市セメント瓦屋根の棟土台漆喰工事の費用は？

工事のきっかけ

「屋根の塗装を、15年以上していないから、屋根の塗装が今どれぐらい掛かるのかを知りたい。その時に、屋根全体を確認してもらって、補修して置いたほうが良かところは、直してほしか。」

長崎市にお住いの方よりご相談がありました！現場調査を行い、屋根の状態を確認したところ、屋根の漆喰部分が劣化してひび割れがありました。
状態は初期症状でしたが、塗装を考えられておられたので、「酷くなるまでに漆喰を塗ってほしい」との事で今回お見積もりを出させて頂き、工事内容、金額等ご納得して頂き工事を任せて頂きました！
ご縁に感謝です。

長崎市漆喰工事,漆喰詰め直し

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 漆喰工事,漆喰詰め直し

施工期間: 2日

使用材料: 南蛮漆喰

築年数: 34年

保証年数: 5年

工事費用: 140.000円

街の屋根やさん長崎店の井上です！

本日ご紹介する施行事例は長崎市で行った「セメント瓦屋根の棟土台漆喰工事」をご紹介いたします！

セメント瓦の棟土台の漆喰は長年の風雨にさらされると劣化が進み、ひび割れや雨漏りの原因になることもあります。

施工方法や費用もご紹介致しますので屋根のメンテナンスをお考えの方は、参考にしてみてくださいね！

長崎市でセメント瓦屋根の棟土台漆喰工事を行う現場紹介

こちらが、長崎市で棟土台漆喰工事を施工する現場になります！

🏠物件情報🏠

長崎市　築34年

二階木造住宅

モニエル瓦を使用

屋根壁塗装を一度施工済み

モニエル瓦はセメント瓦と一緒で塗装その他漆喰工事が必要な屋根になります！

屋根壁塗装は色褪せで、そろそろ塗装を塗らないといけないな〜。とお考えになられると思いますが、漆喰の状態は屋根の上に登らないとなかなか気づく場所ではありません。なので、気づかず放置して雨漏りや棟崩れが起き、大掛かりな工事へとなる事がありますので、瓦屋根をご使用の方は定期的な点検を行うとよいです🙋‍♂️

屋根はモニエル瓦を使用しています！
セメント瓦と同じでセメントと川砂を混ぜ合わせて作られていて、防水性、断熱性、耐震性に優れている屋根材ですね！

ただし、年月が経つと表面が劣化し、ひび割れや色褪せが起こるため、定期的なメンテナンスが必要です！

今回、施工を行う棟瓦になります。

屋根の棟瓦部分です。横から見て斜めに施工されているのが特徴で、軒に対して斜めになっています。

この棟瓦の側面部分に漆喰を塗っていく工事を行います👷‍♂️

棟土台に漆喰を塗る前に既存漆喰を剥がします

それでは、長崎市での棟土台漆喰工事をご紹介していきましょう♪

まずは、既存の漆喰をハンマーやブラシなどで、剥がしていきます。剥がすと棟瓦土台の土がでてきます。(この写真はブラシで剥がしている状態になります。）

既存の漆喰にそのまま漆喰を塗ってしまうと、既存の漆喰は劣化しているので剥がれたとき新しく塗った漆喰まで剥がれてしまうからなんです！