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長崎市セメント瓦屋根で漆喰剥がれが発生！！無料調査で原因と対処法をご提案

お疲れ様です！！

街の屋根やさん長崎店です♪

今回は長崎市にある築42年のセメント瓦屋根の下屋根(1階部分の屋根)の無料調査を行いました！！

下屋根(１階部分の屋根)の漆喰が剥がれてしまっているとのご相談があり、実際にハシゴで登り調査しました！！

棟瓦の漆喰が割れたり剥がれてしまっている箇所がありましたのでセメント瓦などを含めてご説明していきます！！

長崎市でセメント瓦下屋根(１階部分の屋根)の調査を行う現場紹介

〖無料調査する現場情報〗

今回の現場は、長崎市にある築42年の木造二階建ての住宅になります！！

屋根材にはセメント瓦が使用されていて、現在棟瓦の漆喰が割れと剥がれが発生しているのを確認しました！！

実際に屋根に登りしっかりと確認していきましょう！！

セメント瓦とは？

セメント瓦は、セメントと砂、水などを混ぜて成形し、硬化させた屋根材です！！

耐久性が高く、重量があるため、風に強いという特性がありますよ。

また、形状や色のバリエーションが豊富で、美観にも優れており、一昔前に流行った屋根材です✨

漆喰が劣化してしまう原因

棟瓦を調査していくと漆喰が割れてしまっている箇所がありました！！

原因は、漆喰の劣化から強風や地震などで棟や土台の土が動くことにより漆喰を押し剥がしてしまいます！！

これ以上割れが広がると漆喰が剥がれてしまいますので早めの対処が必要になりますね！

〖漆喰剥がれを放置するリスク〗

瓦屋根の棟は土や泥を土台に積まれ、表面に漆喰を塗り固定と保護をしています。
この漆喰が剥がれることで内部の土が流れてしまい、棟の歪み・崩壊を招く恐れがあります！！

また漆喰が無くなることで内部の土が吸水しやすい状態になります。この状態がいつまでも続くと棟から屋根裏まで雨水が入り込むリスクも高まります！！

漆喰が剥がれることで綺麗に整列している平瓦がズレやすくなる可能性もありますので、定期的なチェックをすることをオススメします！！

〖漆喰の剥がれで発生する空洞〗

また、今回の調査では漆喰に空洞が発生している箇所も見つかりました！この空洞は、漆喰が剥がれ土が漏れてしまったことにより発生することがあります！！

空洞があると、雨水が侵入しやすくなり、最終的には雨漏りの原因となるため、早急な対策が必要です！

セメント瓦の塗膜劣化にも注意

セメント瓦は塗装劣化にも注意が必要です！！

塗膜が劣化し表面が色あせてしまうと雨水を吸い込む体質になってしまい、大きなひび割れや雨水を吸い込む体質になってしまうので苔なども発生しやすくなってしまいます！！

漆喰同様に塗装のメンテナンスも心掛けましょう！！

長崎市のお客様に棟瓦の漆喰詰め直し工事をご提案

今回の調査の結果、棟瓦の漆喰の詰め直し工事をご提案させていただきました！！

セメント瓦の特徴や漆喰の役割、剥がれる原因とリスク、そしてメンテナンスの重要性について詳しく解説しましたね。

定期的なメンテナンスを行うことで、屋根の耐久性を保ち、安全に使用することができます。

漆喰の剥がれに気付いたら、早めに専門家に相談し、適切な修繕を行うことをお勧めしております！！

本日は最後までご覧くださりありがとうございました！！

お家のことでお困りなことがありましたら街の屋根やさん長崎店にお気軽にご連絡ください！！

お客様のお悩みが解決できるかもしれません！！

今日も一日お疲れ様でしたー！