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【長崎市】自然災害が起きても怖くない！漆喰詰め直しとラバーロック工法の施工内容！これで急な災害に備えられ安全なお住いに！

皆様こんにちは☀️

本日は過去の施工事例に載せてある記事を簡単に分かりやすくまとめたブログになります️📝

こちらのブログに関しては長崎県民に親しみやすく「長崎弁」での解説になっています💛
堅苦しいブログではなく、緩い感じに仕上げています♬
最後までぜひぜひ見て参考にして下さい🎶

▼▼施工事例▼▼
長崎市土が漏れた棟を漆喰工事・海沿いによる強風でズレている瓦をラバーロック工法を施工します！

棟漆喰詰め直し工事とラバーロック工法を施工する現場情報

🏠お住い情報🏠

･長崎市築40年以上
･セメント瓦屋根使用
･モルタルの割れと剥がれあり
･瓦のズレあり

10年前に1度塗装をした際に屋根のメンテナンスをしただけで、その後はしてなかったみたい‼️

「お住いも海沿いの近くだから風当たりとかが凄くて屋根にも影響が出てそう」ってことで今回は現場調査依頼を受けたよ😊

セメント瓦屋根の特徴

セメント瓦屋根は、比較的重い屋根材とよ‼️

耐用年数は30年〜40年ほどあって、長持ちする屋根材！
ただ、表面には防水機能がないけんが定期的に塗装をして防水性を保つことが必要ばい🫡

重さがあるけん、耐震性の影響を考慮する必要があるよ‼️

そんなセメント瓦の棟には「モルタル」というもので中の土台の土が流れださんごと固定しとるよ‼️

そんなモルタルが今回は劣化おこして、剥がれてしまっとる状態😭

剥がれを放置しておくと、中の土が流出してきたり、その影響で棟瓦の崩れや落下。さらに、雨漏りの危険性まででてくるけん注意が必要ばい⚠️

モルタル剥がれを修復

まずは、モルタル剥がれの補修からしていくばい！

まずは既存のモルタルばブラシで剥がしていくよ〜！
1度剥がす理由としては、新たな漆喰を長持ちさせること✨️

剥がし終わったら、「南蛮漆喰」を今回は使用してから、直していくばい😁

➡️南蛮漆喰とは？
・通常の漆喰に砂（骨材）や粘土、セメント系材料を混ぜたもの。
・「土台補強用の強い漆喰」として屋根の棟部分や接合部に使われてるよ。

🔥南蛮漆喰の特徴
•耐水性が高い
→ 普通の漆喰より水に強い。
• 柔軟性がある
→ 割れにくく、地震にも強い。
• 接着力が高い
→ 瓦との密着性が良く、はがれにくい。
• 耐久性が高い
→ 長期間メンテナンス不要になることも。
• 重たい
→ 通常の漆喰より重さがあるため、施工時に注意が必要。

簡単にまとめると南蛮漆喰は強度や防水性･耐久性に優れとるってことばい‼️

ラバーロック工法とは？

ラバーロック工法って言われてもわからん方の方が多かよね💦

簡単に言うと、「瓦を止める工事」✨️

地震とか台風とかの大きな衝撃が加わった瓦は簡単にズレてしまうっちゃんね💦
それば、防いでくれる工事！！

瓦専用のシーリング材ば使用してから、補修するとけど、瓦全部ば止めてしまったらダメ❌

瓦と瓦の重なり合う部分の「山なり」の部分だけに使用していくばい⭐️

瓦全てば防いでしまったら、逆に湿気や熱が篭ってしまって屋根自体を腐食させてしまう😭

だけん、「山なり部分」のみに使用していくばい☝️

本日ご紹介したのは、「漆喰詰め直し工事」と「ラバーロック工法」の2つば紹介してきたよ🙌

南蛮漆喰には3年間の保証付き✨️✨️

もし工事後の不具合にはすぐさまお問い合わせを下さいね😊